やわらかな 日々

vinge.exblog.jp

雨は続く・・

荒れた天気の中、今朝も時間にはちゃんと起きて、さっさと仕事に出かけたぽーこです。
(あ、夫も!)

昨日の、エジプト展はなかなか面白かったようですが、ぽーこの感動は違う場所にあったようです。

「さすが県庁所在地の図書館は違う!」017.gif

人口も3倍あれば、蔵書も3倍・・・いや、それ以上あったようで。。。
なにしろ、今住んでいるところの図書館のしょぼいことったらさ。。。
建物自体がね、倉庫みたいなんだもん。008.gif

「こっちは、自習室が書簡と別の場所にあるじゃん?ところが、あっちは、本が並んでいる場所と同じところに机と椅子が合って、そこで勉強してるんだよ?
わたし、気が散って勉強になんかならないと思うなあ。。。」

ああ、感想はそこですかい。
あれだけの本を目の前にして、別のことは出来ないよなあ。。。

借りることは出来ないけれど、読みたいものは探してきたようです。

わたしは、昨日むーたろうのことでしみじみしておりましたら、偶然にも懐かしい人から電話がありました。







相模原に住んでいたときのママ友で、こちらに引っ越してきてしまってから、年賀状以外ではやり取りがなかった彼女。

16年ぶりに声を聞きました。
ママ友ですから、むーたろうと同じ年の娘ちゃんと、他に2人のお子さんがいます。

その頃、近くの公園で集まったのだけど、みんな初めての子育てで、しかも、ほとんどの人が地方から出てきていたので、知り合いもなくすぐに仲良しになったのでした。
「公園デビュー」って言葉ができる前で、そんなに大変なことでなく自然に集まって、少ないと2,3人、多ければ10人くらいもいたんだよなあ。。。
ごくごく自然体で、揉め事もないし、女の人の集まりによくある嫌なことは全くなくて、ただただ、赤ちゃん見て、雑談して、ほのぼのといい集まりでした。

でも、それもわずか2,3年だったからよかったのかな。。
お互いの子どもを比べてしまうって、そういう年齢じゃなかったしね。
そうなる前に、うちは引っ越してしまったから・・・
むーたろうがやっと3歳になった年でした。

そんな小さい頃だったのにね、友人はいろいろ覚えてくれていて
今、むーたろうがこんなことしているって言ったら

「ああ、むーちゃん、ほんとにあの頃から好きだったもんね~~」って。

そりゃそうだ、あのときにはもう、部屋中紙だらけ、ペンだらけ、書きなぐった絵が壁中に張ってあったもの・・・037.gif
しゃべりながら手が動いていて何か描いてる。いや、描きながらじゃないとしゃべれない。

そのまま、二十歳過ぎちゃったよ。。。。。。008.gif

そんな電話があって、またまたちょっと思い出しちゃたんだけど、
それほど、むーたろうには、絵を描くことはそのまま本人自身だったのに、
学校ってやつは、あ、違う、たった一人の中学の先生の言葉なんだけど
絵を描いて生きていくなんて、そんなこと「ろくなことにならない」みたいにいう人がいて。。

三者懇談で「漫画家になる」って言った無邪気な一年生のときは、「ふっ」って笑いとばして
2年か、3年のときには(3年間おんなじ担任)
やっぱり、「絵の関係で進みたい」っていうと

「オレの、前の教え子でなあ、、勉強もよく出来た子だったんだけど、絵のほうへ行きたいって言って美大へいって。。。。。。。。。。だけど、その後どうなったかわからなくなったんだよな~。。。。」
って、斜め目線で、むーたろうを見下ろしたんだよね。

むーたろうはうつむいてたんだけど、わたしは、担任にらめながら
「だから? だから何が言いたい??」
って、非常に腹がたったんだけど、
中学生になってから、親が学校に口出しするのは、むーたろうから厳禁だったので、ぐっとこらえて・・

あの時は、こらえるのが辛かった。
でも、むーたろうのほうが、もっともっと、嫌な気持ちだったろうな。。

「絶対に、同じ中学の子のいない高校へ行く!絶対に、わたしのその後は誰にも知られたくない!!」

それは、同級生に知られたくなかったんじゃなくて、あの担任に追跡調査みたいにされたくなかったんだろうと
思います。
成人式に出なかったのだって、そういうことなんだ。。

あの人は(担任)自分の教え子がいかに「有名」になるか。だけが生きがいみたいな人だったからなあ。

この春、ようやくその人は退職したのだけど、「平教員」のままで退職しました。
自分には「立身出世」(古!)は無縁だったわけで。。。

彼には、そのことを誇りにして、子どもに向かい合って欲しかったのになあ。。。

て、なんだか話が変なことになってしまったなあ。。。。008.gif
[PR]
by vinge | 2010-05-24 10:16 | つれづれ | Comments(0)