やわらかな 日々

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子どもっぽい

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バイト先の親会社の駐車場で・・・ここに、毎年新入社員が植樹をするの。
やがて大きな森になるといいなあ~。。

今日は、黄砂がひどくて山がすっかりかすんで見える・・・・じゃない・・・・・見えない!!005.gif

夫はやっとスギ花粉が終わったと思ったら、うさぎに草をあげようとして、孵化したての毛虫を束でつかみ・・
その手で首筋を触ってしまったらしく、大変なことに・・・・
毛虫のアレルギーです。まっかっかに腫れました。007.gif

この季節、マスクと手袋は欠かせませんな~。。。。
黄砂も気をつけなくちゃね。


先日、ぽーこと近所のコンビニに寄ったときのこと。
バイトの女の子の顔を見たら、なんか見覚えのある・・・

「あれ?? 〇〇さんって・・・・・???」と、胸のネームを見ながら言うと

「おひさしぶりです! Mです!」

「Mちゃん!! あら~~~ひさしぶり~~!」

そう、Mちゃんはぽーこが小学校4年生のとき同じクラスに転校してきた女の子なのでした。

アイラインはばっちり入っていたけれど、ほとんどあのころと変わらなくて、Mちゃんもしっかり私のこと覚えてくれていて、学校は電車通学だとか、ぽーこもバイトしてるよとか、
私がそうやって、話している時、私の後ろで、ぽーこがすっかり動転して挙動不審なやつになってました。

店に目的のものが無くて、すぐに店を出たんだけど、ぽーこの動揺がなかなか収まらないので、
「同年齢と会うのが久しぶりすぎるんじゃない?」ときくと

「同年齢だけならかまわない。。だけど、あの同じ場所に居た子と会うのはちょっとなあ・・・・・・
私のアレルギーがまた出そうだ・・・・・」と、ぽーこ。

ふーむ。学校アレルギーか・・・・・008.gif
いや、それはアレルギーじゃなくて、「トラウマ」っていうのだと思うよ・・というのは心の中でつぶやいた。

なかなか消えないもんだね。トラウマってヤツは。。。

Mちゃんは、あの時何かとぽーこに関わりたくて、でもぽーこはMちゃんがあまり好きじゃなくて
なんというか・・・Mちゃんの「大人のようでとても子どもなところ」がとても苦手だったのね。

大人のようで子ども・・というのは、態度や言葉がとても「頼りがいのある、世話好きの女の子」というかんじなのに、実際には自分の要求を押し通そうとしたり、それができないとすぐ泣いたり・・
人の気を引くのも上手かったなあ。。

よく、大人が感心するようなことを上手にしゃべる子っているけれど、私はどうも、そういうのって感心できない。

大人の顔色を覗っているように見えるんだよね。
だけど、子どもって、子どもだからこそ、そうやって大人の顔色覗うんだよね。

「こういえば、この大人はわたしをよく見てくれる」って身を守るための本能なんじゃないかと思う。

実は、Mちゃんもちょっと複雑な家庭環境だったので、彼女なりの自己防衛だったんだろうね。
大人の前ではほんとに「いい子」だった。
その分、子ども同志だとわがままがいっぱいでてしまって、うちが学校関わらなくなってから、いろんな揉め事をうわさで聞いていた。
でも、立ち回りは上手かったみたいだ。



子どもっぽいといえば、今年の新入社員さんたち。。
全員とはいわないけど、なんだかなあ~な人がいるんだよね。

どこがといえば「 こういえば、この大人はわたしをよく見てくれる 」

これをいまだに使うやつがいるってことだ。
かなり優秀な大学や大学院を出てきた人たちなんだけど。。。

「うわ~~!今日のおかずは〇〇なんだ!!おいしそう~!!!」
これを毎夕食で言う。

無邪気でよろしい・・という人もいるけど、わたしはそう思えないんだよね。
その言葉自体も子どもっぽいが、作り手の私たちに対してわざわざ「喜ばせよう」としていってるように聞こえる。
たぶん、いろんな種類の大人に対して使い分けができてるんじゃないかと。。。
上司に対しては「上司が喜びそうなことを」
食堂のおばちゃんに対しては「おばちゃんが喜びそうなことを」

言葉使いも巧みに使い分けるんだろう。

使い分けが巧みなら、大人ってことか?

いや、やっぱりそうは思わない。
彼らの「子どもっぽさ」は 子供のころのそれがそのままなんだと思う。

それが「子どもでない」というのなら、彼らがこれからどう仕事をするか・・・・でわかるはず。


おばちゃんの、杞憂でありますように。
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Commented by アットロ at 2011-05-03 17:53 x
こちらにもおじゃましました。あれを縮めてアットロです。鳥取の言葉で「うわ ~~~、大変だ・・」などという意味を含めて「あっとろしぃ~~~」と言います。それと、あれを足してアットロ。
子どもっぽい大人も大人びたような子どもも、自然ではないと思います。童心をうしなわず、優しく深く、面白く、そして厳しく、そっちが大人。子どもは媚びず、明るく、ときに訳が分からず・・自然にまっすぐがいいです。いつから境目かは不明。かく言う私はどっちかも不明。挙動不審でやっています。使い分けが巧みなことは、賢いことではなく狡いことだから、小さな社会しか知らない自己擁護の現象だとおもいます。くまたろうさんっていいですね。なんかスッキリします。ではまた。
 
Commented by vinge at 2011-05-04 21:42
☆アットロさん

こちらにもようこそ~!ありがとうございます。
「あっとろしぃ~」って言うんですか! 初めて聞きました!
アットロさんとお話できるようになってから、遠い遠い鳥取が、とても近く感じられてうれしいです!^^

私も、いまの自分が大人かどうかは不明です。。^^;ただ、子どものころはかなり大人の目線を気にしていたかもしれません。
あらゆる大人、つまり親だったり教師だったり・・相手の望むように答える。不自然でしたね~。そして苦しかったです。
わたしは今の「空気読む」という風潮が嫌いなんです。
あの不自然な子どもが、そのまま大きくなって不自然な社会を作っているような、皆、自分を守るはずの殻の中で息苦しくなってもがいているみたいに思えるのです。

Commented by アットロ at 2011-05-04 23:29 x
私もそう思います。そして、子どもの頃はなんだか苦しかったのです。あっとろし~~~の未来・・・なんとかします。歓迎していただいてうれしいです。ありがとうございます。では また。
Commented by vinge at 2011-05-05 11:56
☆アットロさん
私のような者が言うのもなんですが・・私は学校の図工や美術の授業ってどうなのかなって思っているのです。
もっと自由に、ありのままに、表現すること。それを見守る大人。。
アットロさんと子どもたちの場にそういうものを感じます。(生意気にすみません・・)
今日はこどもの日~~♪ 子どもたちの笑顔に囲まれているんでしょうね。。。^^
by vinge | 2011-05-02 14:59 | つれづれ | Comments(4)