やわらかな 日々

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糸子ちゃん

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今度の朝ドラおもしろいわ~~。 一回目から食いついてます。(笑)

子役はよかったけど、主人公が30歳近いのに14歳の役はちと苦しい。。。かも。。008.gif
10代は別の女優さんってのを、前はやってたような気がするんだけど(おしん?なんだっけ?)

ま、それでもおもしろいわ。
お父さん役、お母さん役、おばあちゃん役・・・みんないいしね~。

足踏みミシン懐かしいなあ~。私、あれすごく好きだったんだよね。
中学のときの家庭科室に置いてあるミシンは、3分の2くらいが足踏みミシンで、電動を使う人はいなかったような(使わせてもらえなかったのかも)
手縫いがめっちゃくちゃだったから、ミシン使いたくてしかたがなくて。。
あのリズム感がまたいいんだよね~。。

自分が使わないときは、友達が踏んでいる向かい側に座って、即興音楽口ずさんであげるの(爆)
「たったかた~~♪ たったかた~♪ たったかたったかたったかて~~~~♪♪」とか。

自分のうちにも、ミシンはあったんだけど、母の仕事に使ってたんで、子どもが使うと糸調子が狂うから絶対ダメってさわらせてももらえなかったのね。
だから、学校で触るのが初めてだったけど、足踏みミシンは、私に良くなじんでくれたわ~(笑)

で、話は変わるけど、
今日は雨で暇なので、そのままNHKを見続け「課外授業」も久しぶり見た。
「苦役列車」の「西村賢太さん」

授業は「ダメな自分を小説に書こう」とかいうので。。

この頃は、「自分のいいところを探そう!」とかいって、そういうのは自分の子らの授業でもやってたと思うけど、その逆で「ダメな自分を書き出してみよう」というもの。
(苦役列車は、そういう意味の西村さん自身の私小説なのだそうだ)

で、子供らがとまどうの。。

大人でも、仲間内では、その場にいない人の悪口ってのはよく聞くけど、子どもの世界はもっときついねえ。。
もちろん、いない相手の悪口言うってことは、自分がいないところでは自分も言われてるって気が付いているんだろうからね。

「自分のいいところを探そう」なんてのは、言い換えれば「劣等感は持つな」といわれるようなものかも。
戸惑う子らの話を聞いてると
隠している部分を指摘されないように、ものすごく気を張って生活しているように感じた。。
それって、劣等感を持つのを怖がってるようにも思える。

西村さんのやろうとしたことは、なんとなくわかるんだけど。。(彼自身の経験としてはね)

でも、自己肯定感は自分で努力したから得られるものじゃないとおもうんだよね。
「ダメな部分」をみんなの前で晒して「楽になった」ようなまとめ方をテレビではしていたけれど、
もう少し、つっこんで欲しかったかな。

「いいところ探し」だけでも「悪いところ探し」でもだめなんだよ。
自分が探すんじゃなくて、子どもを取り巻く大人や社会なんだよ!問題は!!

というのが私の感想。

で、ミシンに話が戻るけど。

私の母も、強烈に自己肯定感が低かったんだろうな。

自分があれだけ手先が器用で、縫い物も編み物も師範になって、生け花も相当上のレベルまでいってた人なのに、娘の私に「あなたに出来っこない」といってしまうような人だったもの。

娘に対抗してど=すんの。。。ってさ。 
まあ、ほんと不器用だったけどね。父親似でね。(笑)

あ、だからなんだな。 母は、父の前ですごく劣等感感じてたみたいだったから。。
女は男に敵わないという時代の人なんだよね。。

母は「糸子ちゃんになれなかった」けど「糸子ちゃん」だったんだよ。
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Commented by のんのん at 2011-10-15 20:35 x
朝ドラ、いいよね=。

わたし、家庭科のときからお裁縫はずっと嫌いで苦手だったけど、
でも中学の時は、わたしの行ってた中学はほとんど全部足踏みミシンで、
でもあのリズム取るの私も楽しかった=。

ちょっとリズム間違うと逆回りしたり、
糸もすぐ変にからまっちゃったrりして、
縫ってる時間より困ってる時間の方が多かったけど。

家には電気ミシンしかなくて
(母もそんなに器用ではなかったと思うんだけど、
三姉妹の洋服はよく手作りしてくれてました。
既製服のほうがおしゃれに見えて、あまりうれしくなかったんだけど、
今から考えると贅沢な話だよね)、
なんか足踏みミシンは楽しかったな=。

慣れれば電動ミシンより使いやすいと思ったけど、
そうじゃない?
今じゃ、骨董品なのかなあ。


え、あのヒロイン30歳近いの?
そっか。。。なるほど。

西村さんのは録画したので、
見たら感想こちらに書くかも。。。(書かないかもだけど)
Commented by vinge at 2011-10-15 22:20
☆のんのんさん

そうなんだって。。30歳近いらしいよ。(と、新聞で読んだんだけど)そう知るとよけいにムリムリなかんじが・・・・^^;;
でも、おもしろいよね。関西系のはほとんど好きです。

足踏みミシン、のんのんさんもそうだったのね=。
そうなの、逆回りしちゃったり、糸がらみもして大変なんだけど、当時の電動ミシンだったら、絶対足踏みのほうがよかったと思うよ。
なんか「易しい」じゃなくて、「優しい」んだよね。

夫の実家に行けばまだあるかもしれないけど(物置の中とかに) 実用じゃなくてインテリアにする人もいるよね。

西村さんのは、まあ、あの授業自体はともかく、今の子どもたち、なんだかほんとに大変なんだなあ。。と思った。
まず自分が落ちないように、他人の悪いところを指摘してしまうって感じなのかなあ。。


Commented by のんのん at 2011-10-16 16:43 x
西村さんの、見ました。

なんかうまく書けないけど。。。
先生のダメな部分を聞いたりするのはよかったと感じたよ。
わたしなんか、母親が完璧だったし弱み見せない人で、
なんかだからわたしも見せられなくてしんどかったから、
子どもには自分のダメな部分はなるべく見せようとするとこあるから。
やっぱりそれで、ほっとすることってある気がして。

で、自分のダメな部分をフィクションっぽく書かせるのは、
やっぱりなんかな~って思ったかな。
別にそんなん、暴露させなくてもいい気がするし、
そんなにダメなことじゃないじゃん、誰でもそういうことあるよって思ったりして。
みんなすごく気にしてるんだよね。

そういえば、次男の先日の事前面接のとき、
次男は自分の短所はすぐ言えたのに、
長所を聞かれたら思いつかないみたいな感じだったのよね。
で、高校の先生も「みんなそうなんですよ」って。

いいところいっぱいあるのに=。
まあ、誰だってなかなか簡単に自己肯定はできないだろうけど、
それにしてもなんだかかわいそうになっちゃうな。

なんか的外れなこと書いてるかも、ごめん。

Commented by おとね at 2011-10-17 05:20 x
私は「長所」と「短所」っていうくくりがキライ。
あるひとにとってはいいとこである人から見たらだめなとこってこともあるじゃん?
私がヒトからほめてもらえるとこは実は自分で改めて行きたいって思ってるとこかもしれないしさあ。
結局その人のものさしなんだと思ってる

特徴、でいいじゃんねえ?

日本人の美徳だって欧米から見たら理解不能な部分もあるだろうし。

自分のいいとこ見つけましょって誰からみて?といつも思う。
Commented by vinge at 2011-10-17 07:46
☆のんのんさん

うん。先生のダメなところを聞くのはよかったと私も思ったけど、でも、そういうのは型にはまらない先生の「素の部分」が見えるからかな~と思った。
人間らしさっていうかね。。

なんか、子どもたちは、自分のいいところ悪いところって、やっぱ評価なんだよね。 「らしさ」じゃなくて評価だから、自己採点を下げたがるのかな。。
で、「次回はがんばります」みたいなまとめかた。
友達の粗探しも、フィギアの採点みたいなかんじみたいだし。。

ま、ほんと、かわいそうだけど親世代も評価主義で育ったしね。。。
Commented by vinge at 2011-10-17 07:56
☆おとねさん

のんのんさへのお返事でかいたとおりなんだけど、履歴書に「長所」「短所」書くのも、まさに相手に「評価」させるためでしょ?(違うかもしれないけど。。)

長所短所は「メビウスの輪」って私は思うのだけどさ。

ところで、欧米は「長所」「短所」なんて人前で言うことあるんだろうか??ってか、自分でもそんなこと考えるのかしら?
「短所」を自分で言うあたりは、「ひかえめ」とか「謙遜」が美徳の日本ならではの発想なのかもね。。
by vinge | 2011-10-15 11:30 | つれづれ | Comments(6)