やわらかな 日々

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3月の雪

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夕べから雪。

3月の雪は、積もっては解けて、屋根から滑り落ちる。
一晩中、「どさん」「どさん」と重い音。  これも春が近い証拠。


午前中に接骨院にいき、午後4時から仕事に行くと、ほとんど家の仕事が出来ない。
しかも、この時期、新入学の制服の直しやらが立て続けに入ってきて、近年まれにみる忙しさ(爆)

ひざの調子は、その後問題なく、木曜日にあっためちゃくちゃ忙しい予定も無事にこなせた。
ごく最近こうなったと思ってたけど、そういえば、少し前から膝が痛むってことあったんだわ~。
でも、我慢できないような痛みじゃなくて、「あれ?」ってくらいだったから、気にしなかったんだよね。
やっぱ、サインってでてるもんだね。

毎週金曜日のパートの仕事は、全然忙しくなくて、むしろ暇で暇で、何しろ「花の金曜日」だもの(今でも言う?)
寮でご飯食べる子なんてほんとに少ない。

暇なので、その子ら相手におしゃべり。

そのうち、笑顔がかわいいA君。(と言っても26歳) いつでも満面の笑みの彼。
どうしたら、そういうふうにいつでも満面の笑みを作れるんだろうか??と、おばちゃんたちの間で話題になるほど、広角がキュっと上がって、誰に対してもにこにこにこにこしている。

その彼がやってきたので、なんだかんだとはなしているうちに、彼のご両親の話をしてくれた。

「僕は、他の(同期)人より年齢上なんです。 留年もしたし、院にも行ったんで、今26歳なんです。
親にもいっぱいお金使わせちゃって。。。
で、親孝行しなくちゃいけないと思ってたんですけど、
うちの親は、親孝行ってのは、その気持ちを自分の子どもに返してあげればいいんだよっていうんです。」

なんかね、彼がどうしてこんなにいい笑顔の持ち主なのかよくわかった気がした。

子どもは、3歳までに一生分の親孝行をしてくれるって聞いたことがある。
3歳までの愛くるしさ、あの幸福感。 子どもを持った幸せ。
親はそれだけで充分、親孝行してもらったんだもの。
それ以上はいらない。

彼のご両親もそんなふうに彼を愛して、育てたんだろうなあ。。

「〇君は、とてもいいパパになりそうな気がする」 といったら 

「ああ。。。それは、まだ。。その~~~。。
ぼく、寮が好きで、ここのご飯がおいしいんで、親離れはしたけど、寮離れが出来そうにないんで。。。。」
と笑う。

ちっ! うまいこといいよる。

かわゆいけどね。
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Commented by u-たん at 2012-03-10 23:02 x
かわいいね~いい職場ねえ(笑)
今日飲み会で、どんなに息子がだんなよりかわいいか
自慢になったわ(爆)
私もおじに親の恩は子にって言われ、ほんとにそうだと思ったよ。
Commented by azoo_azoo at 2012-03-11 07:12
笑顔の訳は・・・そうでしたか~。
自分が親になってわかったけど、
子供の笑顔の思い出が親への1番の孝行かなぁ。
それゆえ、自分もいつも笑っていたいと思うのだが。
さて・・・?!笑
Commented by vinge at 2012-03-11 13:46
☆u-たんさん

息子がどんなにかわいいか、わたしもちょっとわかるようになったよ。(笑

他人から受けた親切は次の人へ、親の恩は子へ。。そうやって繋がっていくんだね。。^^

Commented by vinge at 2012-03-11 13:50
☆あずりんさん

わたしも、子どもの最大の親孝行は「自分がしあわせであること」だと思ってたんですよ。
でも、その「幸せ」をどうやって感じられるかは、やはり、子どものころ、どれだけ愛されたかにあるかも。。。と、彼の笑顔でより思うのでありまする。^^;;
Commented by u-たん at 2012-03-11 16:27 x
うん。そう思う。
自分がしてもらったように
誰かのためになりたいって 力になっていく。

誰かのせいにしたりうらんだりって
実は一番の自分いじめだなあ。
Commented by vinge at 2012-03-13 23:50
☆u-たんさん

どちらも連鎖だね。。
切ないことではあるけど、でも、その二つはなくならないんだろうなあ。。と、最近はぼんやり考えるんだよ。
by vinge | 2012-03-10 12:09 | つれづれ | Comments(6)