やわらかな 日々

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カテゴリ:つれづれ( 610 )

50歳は老年の青春

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三寒四温の寒の日あたり

さむっ!!



夫が再度仕事に通うようになって3日目。
家に居たら居たで、何かと用事を頼めたり、一緒に出かけたりできていいのだけど、こんな天気の午前中、なにもできずにこたつで向かい合う日々も ちと辛いものがあった。爆
何よりも、自分の時間がないというか、こうしてPCに向かっていても相手がすぐそばにいると落ち着かないんだよねー。
画面に向かってにやにやしてると「なになにー?」とか聞かれるものうざったいし。←

65歳から働くなんてーと、ちょっと思ったりもしたけど、テレビで村長選で67歳が立候補してるの見れば、政治の世界じゃこれからってことだしな。
結婚したころは、会社の定年は55歳だったんだよね。あの頃みんな何してたんだろ?
バイト君のお父さんは今でも55歳定年のところで働いていたので、数年前に退職して社会人枠でなく普通に受験して偏差値70ですっごいとこに合格して大学生してるんだそうだ。すっげー。

タイトルの「50歳は老年の青春」って言葉は、ビクトル・ユーゴーの言葉で、彼が生きたのは今から130年以上前。
当時としては長生きのほうであろう83歳だったので、50歳なんてそういう感じなんだろうね。
(追記:どんな50代だったのか?と調べたら、パリから亡命してベルギーで暮らし、レミゼラブルなどを執筆していたんでした。)
    




職場で三角巾をかぶるんだけど、少し前(暮れの頃か?)に昼部門で「ごはんに髪の毛入ってました事件」があって、それ以来食品工場で被る白い不織布のシャンプーハットみたいのかぶって髪の毛を全部しまいこみ、さらに三角巾というスタイルをすることになった。
「でこまるだし」であーる。

ねえねえ。 80年代には前髪は命!だったざんしょ? あなたも、そこのあなたもっ!! 80年代に青春送った諸氏!!!
前髪は命!! でこ丸出し! なんてありえんでしょ??

と、憤慨したのは、私一人っきりであった。
平均年齢30代の奥様がたは何の文句も言わずに、すっきりときれいなおでこをお見せになって働いておるのだ。

ちくしょー

若いころから化粧に無頓着であったけれど、さらにおでこに関しては、どうせ見せないんだし、ファンデーションなんか塗ったことないし、化粧水すらろくろくついてないはずだから、かさかさよー。
おまけに、悩んでも寄せたことのなかった眉間のしわも、老眼進んだら一気に深まってしまったし。
そんな、無法地帯の「でこ」を見せなきゃならんだとーーー??(怒)

と、かれこれ2か月も憤慨しつつ、三角巾を極力眉の上あたりまで下げ、その下に眼鏡マスク着用で抵抗してきた。(あやしすぎる)
まあ、メガネは必要なものであっても、マスクは別につけなくてもいいんだけどね。
なんか、おでこさらけ出すことによって、大きめのお顔を全部さらけたような気がして。上を出すなら下出さないみたいな抵抗?爆

でもよくしたもので、そんな姿にもだんだん自分が慣れてきて、最近は露出度も徐々に増えつつある。(ヘンタイか!)
そして気が付いた。
眉である。 
若いころからぼさぼさ眉で、手入れといえばハサミで若干カットするだけのそれを、ちゃんと描いてみたのだ。

「ふつーだろ。それって」と娘に言われたけど、あれは眉の薄い人が書くもんだとばっかり思ってたんだもん。
で、書いてみたら、格段美人になりはしないが、なんか・・・落ち着く? 着地点を見たような。
なるほど。 

ま、他人はこの変化に全く気が付いていないけどな。
ま、最初から他人はおばちゃんに興味無いしな。(まずそこに気が付けってはなし)

さて、50代にしてとりあえず、化粧というものの必要性をやっと理解したよ。金爆

今朝の一句(新聞より)
「蔦の芽の朱し女は50から」 平石和美

周囲を拒絶する青春(10代)ではなく、しなやかに繁茂する青春が50代で始まるんだそうだ。

よっしゃーー繁茂するぜーーーーーーーーーー!!!!  





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by vinge | 2017-03-23 10:37 | つれづれ | Comments(4)

パンドラの箱

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春霞のコントレール



お天気がいいので、いよいよ庭仕事!と思って外に出ると、ご近所さんがお散歩途中で立ち寄って長話。
人も虫も、もぞもぞ動きだす まさに今日は「啓蟄」

ペアになったシジュウカラが家探しにやってくるので、巣箱を掃除してもう少し高い木に掛け替える。

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ここ数年、巣箱に入ることは入るけれど、巣立つまでに至らなくて、天候不順のせいなのか外敵のせいなのか、巣箱の中には放置された卵が割れて残っていた。
どうか今年はかわいい雛の姿が見れますように。
掛けた直後に、むこうの森から今年初めてのさえずりも聞こえてくる。
「つぴー つぴー」と、シジュウカラの声に交じって、ウグイスの声も。 
こちらはまだ「きょっ きょ」くらいで。

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庭で一番早い花の色は黄色から。 


半年ほど前に新聞を全国紙から地方紙に替えた。
田舎のつながりのなかにいると、やはり地元のことに詳しい新聞のほうが役に立つからという理由で。
さすが地元紙、一面から地元ニュースが満載。
今朝のそれは、Pの大学のことだった。

2年前の明日はPの合格発表の日。
前期後期の試験内容から、前期で第2志望の学部を選ぶしかなく、受かったはいいけど、これを蹴って第1志望の後期を受けるのかどうかが悩みどころだった。
大学受験を考えたころには、本人は全く視野に入れてなかった学部で、ただ、我が家にはとてもなじみのある学部というだけで、それも昔の話。
結局そのまま後期を受けることは無く、入ってみたら「なんだ、わたしがやりたかったことはこっちにあった」というラッキーな結末。
しかも、日が経つにつれ、昔そこに所属していたおじいさまから「呼ばれてるのじゃないか」と思うほど、いろいろつながって
どんどん自分の思う方向に向かってるらしい。
ただ、何をやっていて、何に向かっているかまではPも詳細を話さないので、ふんふんと聞き流していただけ。
聞いてもわかんないしね。爆

ところが今日の新聞で、それははっきり見えた。
おおよそ、そういうことだろうとは思っていたけれど。

6年前のあの日がまたやってくる。 
呆然とあの人為的事故を眺めていたPが向かった先はそこにある。

緑の世界史〈上〉 (朝日選書)

クライブ ポンティング/朝日新聞

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古本屋で見つけて買ったのは昨年のこと。
第一章にイースター島の歴史が書かれて、それがこの本の主題にもなっている。
英雄の名も、革命の記録もなにもない。
読んでいてただただ辛くなってくる。 教科書の世界史が過去のこととして閉じているならば、これは過去からつながって今に押し寄せてきて未来を予測させるから怖い。まだ上巻だけだけど。

「パンドラの箱」というギリシャ神話があって、人間はまさにパンドーラであったと思わせる。
開けてはいけないといわれた箱を開けたら、様々な災いが出てくるんだっけ。

自然界では、セイタカアワダチソウのような強い植物が爆発的に増えると思いきや、自らの抑制成分と生態系の関係で思ったほど増えていかないように、ある種だけが増え続けることは無く、どこかでバランスをとるような仕組みがあるのだとしたら
人間も同じなのかな、なんて考えたりする。
パンドラの箱を開けるのは、人間に仕組まれた自然の法則でもあるのかも。

緑の世界史が発行されたのは、ちょうどPが生まれた年なので22年前のこと。
新聞に出てた教授はその時22歳で今のPと同じ年齢というのもなんだか不思議な感じ。
この22年の間に環境に対する考え方は変わったと思う。
いや、思いたい。
パンドラの箱の底に残る「希望」を探すように。

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生まれてくるすべてのものは「希望」なんだよ



おっとー。庭仕事のこと書くの忘れた!
ご近所さんとの立ち話で終わったわけじゃないのよー。

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こういうふうにレンガを敷く場合、砂利ひいて転圧~砂撒いて転圧水平出してセメントで固める~という手順ですが、私は地面均して直置きしただけなんで、一冬越すとぼっこぼこになるわ、夏には目地に草生え放題というありさま。
なので春先に凸凹になった部分を剥がして、入りこんだ草も抜いて、と毎度めんどくさい作業を・・・

バラを移し替えたり、鉢植えのバイカウツギを地面におろしたり、桜の木を植えたり(これは植木鉢に勝手に生えてきた)して
地面の中でまだ寝ていたケロロをいくつも起こしてしまった。
今週はまた雪予報。起こすのは早かったね。ごめんちゃい。








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by vinge | 2017-03-05 23:14 | つれづれ | Comments(6)

三月!!!

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2月はどこに行ったの?



と、間の抜けたこと言ってる今日は3月3日です。

日頃全く連絡をしてこないPが朝から夫に依頼電話。
「明日スーツが必要になったんですぅぅぅ! 誠に申し訳ないけど、松本までプリーズっ!」

は? なんですと?

「人に借りるなり、頭使ってよく考えてください」といってやれーww と思ったけど、夫ったらもういそいそ支度してるしww
なんちゅう親ばか!

もうとっくに春休みに突入してるはずの大学生なのだけど、全く休みの取れないP。
合宿に昇段審査に地区大会と、体育会の中でも最も(馬鹿みたいに)厳しいサークルに入ったうえに、今年は幹部。
おまけに今回の大会の運営もしなくちゃならないとかで、きっと本人しっちゃかめっちゃかってとこなんだろう。
で、本当は選手として出場予定が、運営側に回らなくちゃならなくなって、急にスーツが必要になったという話。

ってことで、夫は峠越えて娘のスーツ届けに行きました。
まーね。夫が家にいてくれたからよかったけど、これが勤め人だったらどーするのよ。
私絶対行かないよ?(ってか、それはよくわかってる人)

ところで夫。こちらも降ってわいて、実は3月からまた勤め人に復帰する予定。
それが20日からだったので、なんとかPの依頼に応えられたんだけど。

まるまる1年、隠居生活をした夫。山の会に入って月一回の山登り、月一回の少年団、来年は地区の役員も引き受けて
もう、絵にかいたような隠居爺への道 (笑)
を、堪能するはずだったのに、世間はじっとしてる人に厳しいわww

私も、ほんとはずっと家にいたい人。 
もう閉じこもってずっと家のこととかしてたい! 庭仕事とか1日中やっていたい!ってのが本音。
まあ、目の前の職場が4月からさらに厳しくなるから、現実逃避もあるけどね。

ただね、前にテレビでちらっと聞いたところによると、ずっと外で働いてた人が定年で家に籠って誰とも会話しなくなったりすると、表情筋が衰えて、一気に老けこむんですってさ。
それ聞いた夫「うん、それわかる。俺うんと老けたなってかんじるもん」というけど。
うん。まあ、確かにちょっと・・苦笑
ま、このくらいの年になってこそ、体は動かしてたほうが(頭も)いいんだろうね。
ぼちぼち頑張ってもらおう。あ、わたしもか。 Pの大学も、あと4年はかかりそうだし・・・汗

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陽だまりはオオイヌノフグリとホトケノザ


今日は、1か月以上前に予約した歯医者の日で、いよいよ最後に残した「親知らず」を抜くつもりだった。
休みの予定を入れたら「はあああ? 親知らずっていつまでもってんだーーーー!」と直属長。
わかってるわかってる。物持ちいいのよ。
痛くなったわけじゃないけど、痛くなってから予約してもなかなか予約取れない歯医者だから、その前にって思って。
来月から職場の人手も足りなくて休みも取れなさそうだし・・・
というわけで、意を決して行ったのに。(←これものすごく大事)

あっさり「紹介状かくので大きい病院へ行ってください」と、今日は断られた。 がーーーん。

あー。またしばらく行けなくなりそう・・・涙

そうそう、今日はひな祭りでしたね。
今年はいつものスヌーピーお雛様は猫に荒らされそうで出せず、夕ご飯も「歯を抜く」予定だったので、煮込みうどんなのですだ。
ひな祭り要素ゼロです。




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by vinge | 2017-03-03 17:28 | つれづれ | Comments(2)

おにのかくらん

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じょびこ(ジョウビタキ女子)が毎日やってくる

かわいいな じょびこ

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こんなほっそい足をふんばって




この写真を撮ったのは日曜日の昼
ここまではすっごく食欲もあって、実際のところ、お昼ご飯は食べすぎなくらい食べて
「ちょっと歩いてくる」と腹ごなしのカメラ散歩にも出たのだった。

不調に思ったのは夕ご飯のころから。
たぶん、昼に食べすぎたんだろうくらいに思ってたんだけど、翌日も全然食欲ないし、むしろ吐き気がするくらいで
よく動けばそのうちに・・と思って掃除も張り切ってしたけど、どんどんだるいし眠い。
昼ごはんにうどんを作ってひと口も食べられず、これでは仕事も行けないと思って所属長の携帯に電話したら

「え?俺ね、激しく黒に近い白で家に帰ってきたところ! いいから休んで!無理しないで!」
って、そりゃあ自分も休んでれば部下にも休めって言うわ!
で、彼のいうところの「くろ」だの「しろ」は、インフルのことで・・
でも、私熱でたなんて一言も言ってないんですけど・・・汗

ところが、やれやれこれで寝れる・・と布団にもぐりこんでしばらくしたらじわじわ熱感。
あー。まずい。熱が出たらインフルかどうか調べないと職場に連絡できない、というわけで、
2年ぶりの、かかりつけ内科に出かけた。

夕方はいつも空いている内科で、かかる人もお年寄りが多いけれど、先生もずいぶんなお年寄りだ。(苦笑)
院長先生は80近いのじゃないかしら?久しぶりに会ったら髪も真っ白になってた。
私の担当だった奥さんの副院長先生は、名前はあるけれど診察はされていないようだった。
今、週1で手伝っている勤務医の息子さんが、4月から午後だけ全部出てこれることの張り紙がしてあったから
奥さんはもうここにはこないのかもしれない。
前にも書いたと思うけど、副院長先生とは、ちょうどPが学校をやめたころだったから、私の不調もそこから来るものだと彼女は判断してたかもしれない。
だから、あんないい加減な薬の出し方だったし(爆)
いろんな話もしたっけ。
彼女に実子はいなくて、妹さんのお子さんがうちより先に不登校だったから、それに重ねてくれたんだと思う。
いつも「妹の子がね」って、子どもさんの話ばっかりだったけど、
今思い返せば、妹さんのことも(を)いつも案じていたのかも。
今まで、マジョリティ側にいたはずが、マイノリティ側に移動した母親の孤独を知っていたんだろう。

この日の診察は、多分私が最後で、副院長先生のことも聞こうと思えば聞けたけど、聞かずに帰ってきた。
寂しくて、泣きそうで。




インフルの検査では白だった。(ちなみに、所属長は黒、この人毎年ワクチン打ってるにもかかわらずうつってる)
熱はあるけど、のども痛くないし、家族にも出ていないし。私もそうだと思ってたんだ。

それでも、何年ぶりの発熱だろう。 わたしって、案外丈夫なんだよね。精神がへたれなだけで。←

それから家に帰ってずっと寝ていた。ぞくぞくと熱が上がってくる感じも、上がりきってサウナ出るときみたいな感覚も。
久しぶりだなーなんて思いながら、ずっとゆらゆらゆらゆら夢の中で。
時々起きて水飲んで、また寝て、よくもこんなに眠れるもんだと思いながらまた寝る。

今週シフトで一緒の調理師君が時々電話かけてきて「大丈夫? 休んでていいよ。バイト君とやるから」とか
なんか嬉しそうに言う感じがするのは気のせい?(笑)
「もう熱下がったからインフルじゃないし」といっても「そう?よかったけどいいよ休んで、無理しなくていいから、ここで無理してまた具合悪くなるといけないから」とか言った直後に、再び掛けてきて「ねえ、あれはどこにある?」とか言うし。
ほんとは、もう今日はすっきりしてるんだけど

行ってやらないから。 けけけけけけけっ!

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日曜日のもーちゃん(もず)♂

なかなか飛ばないと思ってあとで写真をよく見たら

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尾羽が半分ほどしかない
換羽(自然に抜ける)なのか
なにかにやられてなのか

きっと、また生えてくるよ ね






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by vinge | 2017-02-22 10:46 | つれづれ | Comments(10)

だいじょうぶ だいじょうぶ

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立春すぎて まだ雪の中



まだまだ来ますね、冬将軍。

10月以来の有給をやっととって久しぶりの平日休み。
特に予定もないけど、ここら辺でとっておかないと、またこの先休みは取れなさそうなので。(涙)


2月に入ってからしばらく、何があったわけでもなく落ち込んでしまって。
しばらく、ずーっと低迷してなかなか浮上できず、漱石の「門」の宗助さんのような心持でやさぐれてました。
ま、たまになるね。こういうかんじは。
こういうときは、もう無理矢理元気だそうとか思わないことだね。 じっとして、じっとこの気分も味わうといいよね。

そんな気分でもおそらく傍目には普段と変わらず職場にもいく。
そして、若者相手に絡んでみたりする(いやだわw こんなおばちゃんw)

バイトの青年はとてもよくできた青年で、諸事情でほんの少しの期間しかいてくれないのが惜しいほど。
覚えるのは早いし、てきぱきしてるし、高いもの取るのも、重いもの持つのも、頼まなくてもさ~~っとやってきて、すっと手を出してくれる。
自分もそうだから文句言ってはいけないが、いままでが「腰が・・・」「肩が・・・」という相手ばかりだったから、
こういう、力ある若い子と働くことの素晴らしさったら、あなた。
でもあと1か月だけだからね。 ここで楽しすぎたら、あとが辛い。とほほー。

ところで、そんなよくできた若者が、なぜこんなとこでバイトかというと。
まあ、やはりいろいろな事情があるわけで。
それを知ってしまうと、ここで食事にくる方の同年代の若者と自分を比べてしまうことは無いだろうか?とか、おば心としては、ひそかに心配してしまったりもするんですね。
なので、あえてその方向の話を避けて、違う話題にふってみるも、なんだかいろいろ話してくれることが全部複雑で。
思わず神妙な面持ちになるのをこらえ、この状況からどう(自分を)立ち直らせようかと必死に思い巡すのよ。爆
ま、救いは彼がそんな話もにこにこして話してくれるからいいんだけど。

「だいじょうぶよ」って言葉は、使い方の難しい言葉だと思っている。
「だいじょうぶだよ」って言われたら、何か安心するし、たとえ根拠がないそれだとしても、勇気につながることもあるけど
場合によっては「ただの他人事」と思ってるようにもなるし、安心させるつもりが逆に不安にさせてしまったり。
たぶん、その受け取りの違いは、本人のその時の心持ちにもあるのじゃないかと思うのだけど、その心を察するところが難しい。

なのに、なんだかその彼を見ていて、話も聞いていて つい「きみならだいじょうぶだよ」と言ってしまう。
根拠はもちろん無いし(全く無いわけでもない)大丈夫と確信があるわけでもない。
でも、きっとだいじょうぶ・・な気がするんだな。
それに、 彼のお母さんと同年代の私なら、30代の若いママに言われるより、そういってあげてもいいのじゃないかと思ったりして。
「おばあちゃん効果」みたいなかんじで。
青年も、別にそういわれて迷惑そうな顔もせず(内心はわからんけど)うれしそうににこにこしてくれるから。
なんか、もうまじないのつもりで「だいじょうぶだよ」と言ってみる。(ついに魔女になった)





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ほら。 だいじょうぶ。
(すごく迷惑だにゃ!)




隣町にチョコレート工場があって、金曜日と土曜日だけ直接販売してるって聞いて行ってみた。
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ずーっと前からある会社で、某有名メーカみたいなチョコレートじゃなくて、「麦チョコ」とか、おばあちゃんちに行ったら必ずある「お菓子」みたいな、アルファベットチョコとか、そういうのを作ってる工場。

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これだけ買っても1000円ちょっと♪

バレンタインデーで撒き散らかす♪(福は内~♪)

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雪が舞うのに日が差して(たぬきのよめいり?)
空からのキラキラが、水面のキラキラに吸い込まれていく。

光は春の力を帯びてきた。








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by vinge | 2017-02-10 13:41 | つれづれ | Comments(9)

華麗なる加齢

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「セキレイ」さんの足跡




2月に突入。

お隣に回覧版回しに行くついでに、鳥見散歩。


冬こそバードウォッチングには最適な季節。 
陽だまりにじっとしてればあちらも日だまり目指してやってくる。
鳥は高いところにいるとは限らなくて、地べたをのそのそ歩いてるのも多いのね。

さっそく「しろはら」 
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「つぐみ」の仲間でお腹の白いのが「しろはら」 赤いのが「あかはら」 安直ネーミング

しばらく前まで、数種類の小鳥たちは群れていたのに(混群)、徐々にパートナーを見つけて別れ始めた。

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ノドからお腹にかけて黒い筋の太いのが
シジュウカラの雄

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お尻側でごめんなさい

こちらがシジュウカラの雌
黒い線が細い

彼らは、これから巣になる場所を探して、春から夏にかけて2,3回の産卵子育てをします。

この日ほかに見たのは「もず」「かしらだか」「はしびろかも」「かるがも」「せきれい」などなど。
風が強くて冷たくて、陽だまりでもあまりいなかったなー。
軽装で出かけてしまったため、私も手が冷たくて耐えきれずそうそうに引き上げました。



今日は節分。
職場にバイトに来ているKくん。 今、仮に親戚のおうちに滞在中で、その「おうち」というのがお寺さん。
昨日は「節分準備の手伝いしてきたんです」というので、そっか「豆まき」か
今年も、善光寺や北向観音さんには、だれか有名な人は来るんだろうか?いつも混むんだよね。
とか話してたら。
K君のお寺では、豆まきの豆は拾ってはいけなくて、あれは厄年の人が厄払いに撒いたものだから、捨てた厄を拾ってしまうことになるんだそうですよ。とのこと。だから、豆まきはするけど、お客さんにはお振る舞いの「豚汁」と「恵方巻」を配るのだそう。

へーーー!初めて聞いたーーー!

と、そんなことを話しながらの仕事中。
「あれ?」と右目に違和感。
急に目のはじに墨を飛ばしたような黒い影が映ったと思ったら、じわじわ広がって、空中に浮遊物がいっぱいに見える。

わー。なにこれーーー? これって眼の中だーー!としばし仕事中断。
やがて、気にならない程度に収束したけど、相変わらず目の中にふわふわ糸くず状のものが見える。
飛蚊症か?と思うけど、こんなに急激になるもんだろうか?

と、そこに本社のお姉様がいらしたので「ね、今こんな感じなんだけど・・」と話したら
「それは眼医者さんに行ったほうがいいよ、目は大事だから!」と強く勧められたので、
今日の午前中に早速ショッピングモール内にある眼科へ。

瞳孔開く点眼液を入れてから30分後に呼ばれて検査。
さんざん、あっちみてーこっち見てーといわれながら目の中覗くこと数分。
「ま、異常のない生理的なものですね」とのこと。
簡単に目の内部の図を見ながら説明後
メモ用紙に「後部硝子体剥離」と書くと
「検索してください」と渡された。

うわー。イマドキな医者ー。

はい。家に帰って検索しました。「後部硝子体剥離」

50代、近視の女性に多いんですってよ。

何も無い左目もちらっと見てくれて「近々こちらもなります。」と宣言してくれた。 ひー。

瞳孔開く点眼液は、点眼後5時間は開きっぱなしになるので、運転は厳禁。
そんなこともあるかと、夫に付き合ってもらったので、少し買い物してから帰宅。
お店の外に出たらやはりまぶしすぎて目を開けていられない。
そっと薄眼で見る世界はキラキラの露出オーバーな別世界。 

今回は、加齢による生理現象のようなものらしいけれど、別の原因の場合もあるので、症状が出たらやはり診てもらったほうがいいようなので、皆様も「あれ?」と思ったときにはぜひ。









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by vinge | 2017-02-03 14:02 | つれづれ | Comments(6)

こじらせ男子

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向かいのビルがもうじき完成


こんなに毎日毎日工事現場を見つめてる人はいないだろうよ。と思いながら ごはん食べつつ眺めてる。

外側の工事用リフトの足場が解体され始めた。
完成引き渡しは3月。丸一年かかったなあ。(もう自分の家のようだよ)
前は外階段の出入り口は鉄の扉だったのに、新館はガラス扉だ。 いやだわw うちが丸見えじゃん!
ま、木が茂ってくれば最上階以外からは見えないだろうけど。というか、「うちが丸見え」とか今更なんだけど。
本社ビルからはとっくに丸見えだし。 時々「昨日くまたろうさん畑でクワもってた」とか言われるしww
ただ、この向きだと意識すれば家の中まで見えそうだ。
せいぜい娘の部屋のカーテンを夜は閉めさせよう。というか、掛けよう。(今までカーテンの必要性がなかった)



日曜日は、珍しく夫と買い物でショッピングモールのはしご。
むーが、スノボでいないので仕方なく。苦笑
地区によっては道祖神やら、インフルも流行ってるし、それほど混んでいないかと思いきや、とんでもなく混んでたわ。涙
ま、来るのは子供連ればかりじゃないものね。
そもそも、休日にこういうところに私たちが行くことが珍しいことなのだよ。
で、お目当てのものは買えずに、数枚のセーターなどを購入しただけで帰宅。

帰りがけ駐車場で「しめ」を見つけた。
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ドアミラーの汚れ具合からすると、かなり長いことここにいるらしい。
ひょいと飛び降りて、また戻ってくる。
どこで採餌しているのか?と、そっと車のむこう側を覗いてみてもそこにいない。
で、また離れるとドアミラーに乗っている。お口がつぶつぶしたものでいっぱい。車の下の草の種かな。


買い物に出かけたのは、Pにコートを買ってあげようかと思ったから。
お正月に帰ってきたときに着ていたコートがひどくよれよれで、今年で4度目の冬だし。ちょうどバーゲンだし・・ってことで。
自分で買いなさいよ。と常々言っているのだけど「その時間がない」といつも言う。
ほんとに時間がないそうで、メールしても翌日か翌々日に返事があればいいほう。
で、洋服に関して無頓着な娘なので、この齢にしても親が買ったものでも「あ、いいですね」と素直に受け取る人なので
今回もそうしようと思ったんだけど。 なんだか買えなかった。
なんだろな。 たぶん。もう私が知っているPではないからだろうな。
本人と一緒にお店にいたら「あ、これがいいよ」っていえるかもしれないけど。いないところで買うのは無理だと悟った。
まあ、仕方がないから本人が「刑事コロンボみたいでいやだ」と思うまであれを着続けるんだろう。

洋服選びってほんとむずかしいよね。私もPのこととやかく言えたもんじゃないから。
でも最近は無難オブ無難なものを選んで、もし私が「似合わなかった」と思っても娘のどちらかが着るかな?とか思いながら買う。
今回も、ごく普通の白のセーター買ってきて、着てみたけどこれならむーのほうが似合うかな?と思ってむーに着せてみたら
やっぱり彼女の方が似合うから「あげるよ」と渡した。
そしたら「じゃ、私が買ってきたのあるから交換しよう?」って、むーが持ってきてくれたんだけど。
袖の部分がリボン結びになってて、えーさすがにそれは50代おばちゃんにはちょっと・・と思われた。
というか、それってどう見ても「弥生人」の衣服てかんじw
あの髪の毛を両側で8の字に束ねた・・ほらほらあれよ・・あれ。
とむーに言ったら
「もうそれにしかみえなくなっちゃったじゃん!」といいつつ、自分の髪をその髪型に束ねてた。
弥生人!!土偶の人だ!!



土曜日にはDVDプレーヤーなるものも買ったのだったよ。
うち、ひさしくそれなかったのね。 壊れたのを最後にもう何年も。
ほんとに見たかったらPCで~と思ってたし、見たいものもなかったし。
で、最近はまってた漫画の実写映画がDVDになったというので、じゃPCで~と言ったら、夫が「買えよ!」というので。
で、買って速攻ツタヤに直行! 最新版のそれと、ほかにもついでにと思うものの、なかなか思い当たらない。
で、新海監督のいくつかが目に留まったので「言の葉~」と「秒速~」も借りる。何の情報もなしに。

で! 漫画の実写版はちょとわたしとしては「なし」だった。 まー。イメージが自分の中にでき上がりすぎで。
で!!「君の名は。」を見ているむーが新海作品のそれらを「え=⤵」というので、どんなもんかと思ったんですけどね。
映像がきれいね~。 「言の葉~」の新宿御苑の風景がめっちゃきれい。話もまあまあよ。歌は秦さん曲が大江千里も素敵でした。
「秒速~」もまあまあ。彼のこれらの短編て終わりが?ってかんじなのね。え?それで?って。
つまり、お決まりのハッピーエンドではなくて、中途半端な終わり方。
でも「秒速~」のほうが、私としては気に入りまして。 こう、気持ちはわからなくもなし、誰にでもありえた話で「こうなってほしい」という願望が「そうならなかった」と誰にも痛苦しく胸の奥に残っているそのもので。
「鬱になる」と評されているのはそのあたりかと。
で、(「で」多すぎ)映画って本になってたらかならず読みたい私としましては(逆もあり)翌日にはさっそく小説も買って読みました。

映画の中では想像するしかなかったシーンも細かに書かれていて、はぁ そうでしたかー。と納得。
ま、おばちゃんとしては映画だけなら「こじらせ男子」の痛い話として「ふっ」って感じなんだけど、
小説まで読んだら、おばちゃん目線はさらに深入りして、なんでこの子(主人公)はこんなに自信無いのだ?
繰り返す転校のせいか?
何人かの女の子にいいよられても、フったようで、相手に見透かされてフラれてるのじゃないか?
生物学的にも、男の子の方がナイーブで繊細なのかしらん??とまあ、思いつくこといろいろ。
結果
今朝は目覚めが悪い、二日酔いの朝みたいな気分でした まる。
まさよしさんの歌がえんどれす。






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by vinge | 2017-01-31 11:54 | つれづれ | Comments(4)

寒さ対策

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氷点下15度の朝
夏のカエル先生の住処

各地の大雪お見舞い申し上げます。



それにしても今朝は寒かったー! 
私の掛布団の上で寝てた大猫が「やっぱ寒いんでお布団に入れてくだしゃい~~」と、もぐりこんできたほど寒い。

そして、洗濯機も凍りました。(恒例の)

こんなに寒いのに、夫は「晴れたから山へ行ってくる」といって市民の山に登りに行く。
行けば必ずだれかしらが登ってくるんだって。 
まあ、家の中で妻と会話もなくこたつで向かい合うよりいいよね。こちらも機嫌よく送り出すわ。ふふ。


夫が出かけて、入れ替わりに夕べから不調のむーが遅くに起きてきて「気持ち悪い・・」とこたつにもぐりこんでしまった。
うちのトイレめっちゃ寒いから、調子が悪い朝なんかに入って脳貧血起こすことあるのよね。
私も女子だった頃そんなことたびたびあったんだけど。(女子!)

「おなか痛い・・・でもトイレ寒い・・・おなか痛い・・・」と呻く女子。
で、ハタと思いだして、
こんなときは「スギナの温湿布」ですよ。

いつだったか、Pも生理痛がきつかったときに、ちょうど春だったので、外のスギナを摘んできて蒸してからタオルでくるんでビニール袋に入れておなかの上に乗せてやったの。

これ、かなり効きます。

で、今回はお風呂用に採っておいた乾燥スギナを使用。
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うわw 2014年だって。

ま、古くてもいいわ。これに直接水いれてレンジでチンする。 この後30分くらい戻すのがいいらしいけど、すぐ使いたいから
タオルに取りだして2重にくるんで、再度レンジで2分くらいチンして薄いポリ袋に入れて患部に当てる。

こんな具合で


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フリースの袖がめっちゃ毛玉だわw
(どうでもいい情報)

冷めてきたら、そのまま再度1分加熱して使います。

これほんとによく効きます。 よく効いてむーたろうさん、またすやすやお休みになってるww  !!

スギナの温湿布はリウマチの痛みとか冷えの痛みによく効くそうですよ。

今日はこの使ったスギナに、ヨモギとオオバコの乾燥葉を足して煮出して入浴剤も作ろう。
これ入れると、とろけるほど気持ちのいいお風呂になります。

それにしても、そろそろうちのトイレの寒さ対策も考えなきゃ。 女子対策よりも高齢化の心配。


寒さ対策といえば、お外猫たちには数日前から湯たんぽ入れてて、夕べはあまりに寒くて夜中に湯たんぽのお湯取り換えてやろうかって思ったんだけど・・。
でものぞいたら、みんなで丸まって寝てるからそのままにしちゃった。

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寒かったにゃーーー!!

で、家猫たちは

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日当たりのミニ猫タワーが、いつも争奪戦になるから
はなちゃん用に、古い洗濯籠にお布団つめてやったのに
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2匹ともガン無視!!

みけ子の箱がそんなにうらやましーのか!!(怒)

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結局こうなる

下段、真っ黒だけどはなちゃんがいます。

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早く暖かくなるといいねえ~










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by vinge | 2017-01-25 12:54 | つれづれ | Comments(6)

雪に埋もれてすごす

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どんど焼きから1週間も過ぎてしまったことよ



ブログに書くことも時間もあったはずなのに、気持ちだけがなくてひたすら雪に埋もれてた1週間。

順を追って、どんど焼きの日から~

この日は、各戸順繰りに回される「おひまち」という行事があり、今月23年ぶりの当番なのでした。

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床の間に神様の掛け軸をかけ
お神酒、米、塩、水をお供え

(そのむこう側の金属棒は無視してくだされ)→夫の所有物で説明するとめんどくさい

「おひまち」というのは、村の安全を守る神様を、月に一回当番の家でお祭りし、その日は誰でもその家でお神酒を頂いたり、お茶したりする~という行事で。
みんなその日が待ち遠しいので「お日待ち」といいます。

24年前にここに越して来て、初めて「おひまち」を知り、その日には自分の班の奥さんを全員家に招く(さすがに誰でも・・というわけではない)と聞いて
そりゃあ、驚いたのなんのって・・
しかも越してきた翌年にうちの班に巡ってきて、しかも、妊娠中の私。
いくらなんでも「あなたは飛ばしてあげるわ~」と言ってもらえると思いきや
「あなた、身二つになるより、身一つの時のほうがいいから順番前倒しにしてあげたわ~」というご親切に
臨月でパンパンのおなかで、皆さん(10名ほど)をお招きしたの。涙
しかも、その10軒を回り終えるまで毎月お呼ばれもして(身重か新生児抱いて)
こんなの待ち遠しくないわww どんな田舎やww とこっそり泣いたものでした(いや、泣いてないけど)

それから20数年の間に再び巡ってくることはなく。 新しい住民もだいぶ増え、あの行事はまだ続いているのかしら?? と思ってたら
途絶えず、脈々と受け継がれていましたーーーーー!

しかーし。いつからかわからないけど、あの「お客さんを家に招く」ことはなくなって、各家で神様お参りすればいいことになってる!
さすがにねー。月に一回近所を招く(集まる)なんてできないよねー。
というわけで「おひまち」の意味合いからはかなり遠ざかったけれど、神様を祭ることは続行中。
もとの神社は県外の有名な神社で、地元には小さな祠があって、そこにお参りします。

今月は、ちょうど「どんど焼き」の日で、そこにも寄りつつ。
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住民は増えたのに子供が増えない、超少子高齢化
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  このお宮の前で「どんどやき」

  こちらは村の鎮守の森

  
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樹齢400年の、大きな「トトロの木」もある。 

で、ここを通り抜けて。 

祠の前に到着しました。
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祠!どこーーーーーーー!?




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巣箱と勘違いなされませんように。

「かみさま」です。

ぱんぱん!
どうぞ村をお守りください!

本来なら、この前の2本柱に幟も立てるのだけど、最近(平成9年)に新調したばかりなので、汚さないように雨雪の日は立てなくてもいいのだって。

お参りも済んで、任務終了。
次回は・・・・20数年後?  

御柱祭のような大きなお祭りもそうだけど、こういう小さなお祭りもずっと続けていることって、なんだかすごいことだなと思うよね。
人々が丁寧に生きた日々が、現在まで続いているってことを。


翌々日はこの冬一番の大寒波がやってきて、それなのに夫が遠くに所用があり大雪の中を送っていくも、大渋滞でしな鉄駅にたどり着けず断念。
引き返して最寄りの電鉄の駅に送る。(最初からそうして)

その翌日は、私の誕生日。 
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むーが買ってきてくれた♡

毎年のことだけど震災の日でもあるので、静かに過ごす。 
生まれたのは38豪雪のまさに大雪の日でもある。  
もうね、ひっそり雪に埋もれて生きていけってことよね。
これからも静かに(たくましく?)生きてくわww   













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by vinge | 2017-01-23 12:54 | つれづれ | Comments(4)

夢か記憶か・・

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暇なので連投



最近の話題の映画といえば「この世界の片隅に」でしたっけ。
近隣では上映してないんですが。(上映してたとしても行かないんですが)←

こうのふみよさんの漫画はとっても好きなんです。

子どもらが小さい頃、福音館の「おおきなぽけっと」を購読していて。その中に連載してた「こっこさん」がそれだったんですけど。
あの雑誌も2011年に休刊しちゃったのね。
こうのさんの他にも、おかべりか、五味太郎、佐々木マキ・・と、楽しい話ばっかりだったのになー。(教育的なもの一つもなくて)
残念だわー。

で、映画の話題をここのところテレビでたくさん見るのだけど、比較的若い人の感想に
戦争の陰で、普通の生活を楽しんだりしてたことが新鮮・・というのがあって。
ああ、そうなのかー?と。 なんかちょっとピンとこなかったのね。
戦中の話はたくさん映画やドラマになってるのに、今さらそこか?と・・・

で、私は映画そのもの見てないので、映画の感想はなにも書けないですが。
他者の感想から察して。「新鮮さ」を感じるってことは
ほかの最近の戦争に関した映画やドラマは、もっと切なくて悲しくてやりきれないことが主体になってるせいなのかなーと思うのだけど
それよりも、今の若い人たちが、もう戦後の人ではなくて、本当に戦争は歴史の中のことになったんだな・・と実感したというか。

逆に、私が子どもの頃はまだ戦後だったんだという実感。
もっといえば、11歳年上の夫なんか、本当に戦争直後の生まれなんだよ(終戦から7年目)
んーーーー。しみじみ齢の差を。(笑)

ま、それはともかく。
私も夫も、親や祖父母から実体験をたくさん聞いてたから、多分その映画を見ても、若い人のその感覚とは違うのじゃないかと思った次第。

話はややそれますが。
みなさんの子どものころの記憶で一番小さい時のことって幾つ位でしょうか?

私はね。たぶん2歳くらいだと思うんだー。
赤のギンガムチェックのワンピースを気に入ってたこととか。それを着て松本空港へ行ったこととか。
雪の日に、近所の子が集まって大きな雪の戦車作って、その中に私のブリキの貯金箱押し込めたら潰れて蓋が開かなくなったこととか・・
水色のキャロルに乗って峠越えしたこととか。
3歳の頃ならもっと覚えていて、保育園の行きかえりの道やら(田舎で電車通園)歩きながら歌った歌や、その時の道端の花や、履いていた靴や、人の顔までは思いだせないけれど、情景というのはものすごく鮮明に覚えてる。

おいおい半世紀も昔の話だよ。

ただ、それが本当の記憶なのか、写真があって、それを見ながら繰り返し聞かされた話から記憶と勘違いしているのか、
その辺が定かでない部分もあったりするけれどね。
(貯金箱は絶対に私の記憶。確か5円が入ってた。で、開かなくなって悔しかったから)

でね。
ずっと、誰にも話したことなくて、自分でもそれは夢だったのだろう、だれかの話から夢の中につながったとしか思えないと思い続けたことがあって。

わたしは誰かに抱っこされて、兄も近くにいたと思うのだけど
祖母の家の玄関先で、飛行機の音が聞こえてきて、わたしを抱っこしてた大人がそれを指さしながら
「ほら、あれがB29だよ」と教えてくれたこと。
それをずっと眺めていたことを覚えていたの。

「いやーー。さすがにB29は無いよー。 蒸気機関車が駅に停まってたことはあっても、それはないよねー。」
と、夕べ「この世界の~」の話題を聞きながら、初めて夫にそれを話してみたら

「いや? 俺が中学のころまでそれは飛んでいた」っていうから

え?じゃ、私1歳くらい??  しかも本当の記憶? とちょっとびっくりした。


ああ。。こうやって古い記憶がいつまでもあって、近々の記憶が入りづらくなっていくんだな?
くわばらくわばら。


* 追記  どうもこの夫の記憶も信憑性に薄く、調べたらB29は1960年に引退しているもよう。
      中学生でなくて小学生のときでした。 私産まれてなーい! てことは、やっぱり夢か・・

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雪がーーー!本気で降ってきたー!

受験生諸君頑張れー!
大雪の地方の皆さん気を付けてー!















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by vinge | 2017-01-14 17:03 | つれづれ | Comments(6)