やわらかな 日々

vinge.exblog.jp

<   2012年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

冬到来

a0158478_11213794.jpg



今年はじめての雪がやってきた。

北側の山の辺りが境目で、この山の向こう側から雨も雪も多い地域になる。

うちの上空はぽっかり晴れていて、時折風に流されて雪が舞ってくる。 

冷たい北風で、 もう信州は冬になりました。




さて。


れいのやつですが。  


どこにも引き取り手がないので。


くまたろう家の「一員」になりました。


で。  


お名前決定しました。






でれれれれれれれれれれれれれれれれれ~~~~~~~~~~~♪     









「リクルート  ヒモスキー  ジュニア」 






  
通称

「りく」


ぱちぱちぱち~~! やんややんや!067.gif


いろいろみなさんにご提供いただきましたお名前の 「かけら」 もごさいませんが・・・008.gif
実際のところいまだに「ちびっ子」のほうが呼びやすかったりしてるんですが・・・008.gif

もう、我が家の子にしてしまうなら、ちゃんとつけようかと迷いに迷って「りくくん」になりました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思うんですが、「りくるーと」の「りく」は
「荒川アンダーザブリッジ」の主人公であります。
(確か、鳥取にイケメンの「りくくん」もいたし~♪ と チラッと思ったり~)

本棚眺めてたら目に止まったから・・・という単純な理由ですが

何しろ、うちの外には 「内定の取れない猫」がたくさんいるので・・・

a0158478_11383611.jpg


              あ、真ん中のでっかいのは、「派遣の男」です。

a0158478_11405816.jpg


              りく  「ねえねえ、ねねちゃん。 あのおばちゃんはどうしておうちに入れないの??」

              ねね 「あれは・・・・・ 目つきが悪いからよ!」

といった会話がなされているかどうかわかりませんが、「りく」は 完全な「野良」の子ではなく、どこかで飼われていた猫の「捨て猫」だと思われるので、「おうち飼い」が可能と判断いたしました。

で、さっそく。 工作 工作!


a0158478_11462880.jpga0158478_11464312.jpg
猫タワーつくっちゃったぞ~~。

ダンボールと、100均で揃えた材料で。

もう、すごくよく遊びます。
(破壊される日も、遠くなさそう・・・)











外の猫たちには「えさやり」していないので、リビングの前の「えさ台」(鳥用)が壊されてしまっていました。 

で、それも作り直し。

こちらはぽーこ担当  材料は廃材のみ。

a0158478_11551049.jpg


今度は、猫に飛び乗られないように、細くて高い支柱の先に設置しております。
[PR]
by vinge | 2012-11-27 12:00 | ねこ | Comments(8)

連夜の女子会

a0158478_11271647.jpg


『オレガノ』がよく茂っていたので、このまま『ドライ』になるんじゃなかろうかと、無造作に飾ってみた。
下に敷いたバラの花びらは、10月の結婚記念日に夫が買って来た花を、これまた無造作に散らばしておいたもの。

この写真で「あら?? わたし今日 目の調子が変だわ??」と思われた方へ

あなたの目が『かすみ目』でなくて、写真にソフトフィルターをかけてみただけです。



義母の手術も無事に済み、退院は一週間ほど延びたものの、元気に21日帰宅した。
で、帰宅後しばらく夫が泊り込みで面倒を見に行っている。

というわけで、夕べも娘たちにのトークに遅くまで付き合い、午前様で寝て気がついたら朝の9時半だった。005.gif

いや~~~。久しぶりによく寝た!
やっぱり、夫が居るとそうそういつまでも寝ていられないので(全然気は使ってないけど)
こんな朝寝坊はできないのよね。。。。 えへへ。

まあ、それにしても夜型のむーたろうにあわせて、ぽーこも最近すごく遅くて、
バイトの日は朝が早いのにも関わらず、夜中の1時だ2時だとつきあっているらしい。

ま、今のところ昼間はほぼ別行動だし、夕飯作ったりお風呂掃除したり家事も手分けしてやってるし、
ゆったり話をするのは夜中になるのかもしれないけれど。

それにしても、毎夜毎夜 たった二人きりなのに、よくも話題に事欠かないもので・・

つまりこれが『女子』ってやつですかね??

寒くなってきてから、むーは自室で仕事せず、居間のこたつにノートパソコン持ち込んで、画面に向かいながらおしゃべりする。
ぽーこは大体本読みながら歯磨きしながら、ふたりとも「ながらながら」で、つぎからつぎへと話題を変えるんだから、こういう芸当は、唯一の男『夫』には理解できないらしい。
夫はさっさと自室に引き上げる。

で、むーは仕事中は『ブラック降臨中』なので、まあ毒吐くこと!
それに、ぽーこがよく「つっこむ」こと!!

『女子』ではあるが、会話が『女子』ではない。。。。。。008.gif

毎夜の、こわ~~~~~い『女子会』はつづく・・・・・




少し前に、むーが
「母さん、80年代の流行のファッションってどんな?」 と聞いてきたので

その頃もファッションに疎いわたしではあったが
「ああああ???  どんなんかなあ? こう・・ウエストがキュッとして、フレアー(ギャザー)スカートがふわっとして??」と その頃のアイドル系の服装しか思いつかなかったのだけど

それが、なにになったかというと

こういうもの 
が、近日発売になるそうです。

なんか・・・違うかもしれないけど・・・・008.gif
くらいあんとがOK なんだから、いいんだろう。


今日の「いたずらぼうず」

a0158478_12123048.jpg


大人の猫たちは、子猫に寛大。 でもやりすぎると、こうやって「たしなめる」 
ちゃんと「加減」することがわかっているから、すごいなって思う。

a0158478_12155146.jpg


                     姉さんにコネコネされて、至福の表情。
[PR]
by vinge | 2012-11-23 12:17 | つれづれ | Comments(6)

花梨を煮る

a0158478_10521716.jpg


直売にもスーパーにも『かりん』が並び始めた。
柔らかい果肉の『マルメロ』もあるが、固~~~い、『カリン』を直売で購入。

いつも、その香りが好きで、玄関や部屋に置いて初冬の気分を味わうだけだったんだけど。。
先日、売り場にレシピがあったので、初めて『砂糖煮』なるものを作ってみた。

「かりん」って食べたことある?

わたしが、それを初めて食べた記憶は小学校低学年のとき。
担任の先生が作ってきてくれた、、、、たぶんあれは『砂糖漬け』だったと思う。 

なぜか、教室でなくて、外のカリンの木の下で齧ったように映像が浮かぶんだけど、もはや夢の中のような記憶になっている。 

で、それ以外には食べた記憶はない。 
でも、なんとなく『おいしかった』と思っていたので、いつか作ってみようとは思っていた。

ところが、そのレシピが超かんたんで、マジックで農家のおじさんが手書きしたもの。

「八つ割りにして種を取り、10分みずにさらしたら、カリンの分量の半分量の砂糖で煮る」 おしまい。

で、へーへーなるほど~と作りかけ、
は??水は入れる?? 皮はむく? どれくらいの時間煮る?? と疑問がわくわく。

鍋に入れた時点で、むーに検索させるも
「・・・・・ん~~・・・・・・ちょっとは入れるらしい」と、これも怪しげな返事。

まあ、とにかくそれでも煮てみた。 皮はりんごのときもあったほうがよいので、少し入れてみた。

で、煮ながら、自分で検索したら・・・結構めんどい。008.gif
効能のためには『皮』も『種』もいれたほうがいらしい。
しかも、水に晒すのももっと長いほうがいいらしい。
そして、果肉はあとで取り出すらしい(食べない) 

ええええ~~い!! わたしゃ、果肉が食べたいんだよ!!! 

ってことで、検索レシピは全部無視して、農家のおじさん手作りのレシピを信用することにした。
苦味を出さないために、『灰汁』だけはていねいに掬い取った。

2時間ほどストーブの上でことこと煮て、きれいな赤い色になった。

とろとろの果肉は、りんごみたい。 (夫は梨みたいだという)苦味はまったくない。
朝、一匙すくって紅茶に入れた。
なかなかうま~~い。 

検索でみたんだけど『カリン』を食すのって、長野県だけだったらしい。
さすが、おじさんのレシピ。問題なしでした。



今日の『やんちゃ坊主』

a0158478_11272127.jpg
a0158478_11284873.jpg


体重も300グラム増え、 寝て起きるたびに大きくなっているような気がする。008.gif

よく遊び、よく食べて、よくいたずらしてます。

a0158478_11303352.jpg


                     ねえさんにつかまって・・・・・

a0158478_11305939.jpg


                     おしおき・・・『おにぎりの刑』
[PR]
by vinge | 2012-11-19 11:33 | 作る | Comments(6)

叱るも褒めるも。。。

a0158478_143747.jpg


今日のお昼ごはん。
とりそぼろ、たまごそぼろ、鶏モモ肉の照り焼き、野菜炒め の4色どんぶり。

ぽーこと二人のときは、お昼は麺類が多かったのだけど、ひとり麺類を好まないのがいるので
ときどき、がっつり丼物にする。
とはいえ、カツどんは作らない。

あれは・・・・・・敵だから。




今の職場も3年目になると、いろいろな状況が見えてくる。
(私の職場は、私以外の二人・・調理師さんとパートさんは、他部署へローテーションで入れ替わる)

先月、私の部署でちょっとした事故があり、パートさんが怪我してしまった。
たいそう痛そうだったので 「明日はお医者さんに行ったほうがいいよ、労災だよ?」と勧めたのに「大丈夫だと思う・・」と本人が言い、そのまま一ヶ月が過ぎた。

その一ヶ月の間にも「まだ腫れてるんだ・・・」とか「痛みはまだある」とかいうので、そのつど「診て貰った方がいいよー」と何度も言ったのに、医者嫌いの彼女は行かなかった。

そして、先週の担当の調理師さんと再度「まだ痛むなら、やっぱ行ったほうがいい!」と強く勧めたら、ようやく行った整形外科で「骨折している」と診断されたので、騒ぎになった。

勤務時間中の事故なら確実に労災であり、上司への報告や、本人への治療を勧めることは、そのときの職場責任者の責務でもある。

ところが、それがなされなかった。
で、
事故当時の職場責任者が、こっぴどく怒られることになった。

まあ、それは仕方がないといえば、そうなんだけど。。。
なぜか、そこに「便乗」して「怒る」人がいた。

普段から、彼の仕事ぶりに対してあまりいい感情をもっていなかった正社員が、上司でもないのに、上司が彼に叱責したあとに、「あれじゃ言い足りない!」と自分がさらに怒り足したという。

「なんだか、えらい騒ぎになっちゃった。。。」としょげるのは怪我した本人。

そりゃ、そんなに怒られた彼と、今後仕事でやりづらくなるのは想像に難くない。
もっと事故直後に「労災申請」してれば、彼だって「今後気をつけてね」くらいで済んだ話かもしれない。

それに、「便乗」して怒るってのもどうだろう。
子どもだって、あれもこれもと怒られたら嫌だろう。いったい自分は何で怒られているのかわからないだろうし・・・
それが、いい大人になって、あっちからもこっちからも、ワーワー言われて「はいスミマセンでした」と素直に受け取れるだろうか??

便乗して怒った彼女だけが「いいたいこと言えて、すっきりした」と言ってるらしいが。。
私は、近いうちに、またあのローテーションで仕事する日が怖い。

じつは、こんなふうに「叱られて」やる気をなくしてしまった人がもうひとりいる。
この方は、もうすでにシルバー社員(60歳以上の社員)で、はなから「責任」ということを持ちたくなくて勤めている人なのだ。
それでも、少ない人数の職場なら、彼も立派に「責任者」。
で、とあることから叱責されて以来、ふてくされきっていた。

そんな彼と二人きりで、夕べは今期最後の「合宿」の食事を作った。

今回はマイナーリーグで、子どもたちは小さい子ばかり。
怒る大人もいなくて、とてものびのびとかわいらしい子どもたちだった。

食事が終わって、真っ先に返却に来た子らが、口々に「ごちそうさま」をいって、ものめずらしげにカウンターにしがみついて厨房を覗いているので
「ごはんおいしかった?」と聞く
「うん。おいしかった!」というので
「なにがおいしかった?」とさらに訊ねると
「おみそしる!!」という。

そこで、私は奥のほうで片付けをしていた調理師さんを指し示し
「じゃあね、そのおいしいお味噌汁をつくってくれたのは、あのおじさんだから、
おじさんに『ありがとう』をいってね。」 というと

「ありがとうございました!! おみそしるおいしかったでーす!」と、大きな声で言ってくれた。

照れ屋の「おじさん」は、こちらを向きもせずに片付け続けていたが
久しぶりに『満面の笑み』をを浮かべていたのは、横顔だけでも充分わかった。
[PR]
by vinge | 2012-11-18 15:47 | おしごと | Comments(6)

冬のはじまり

a0158478_1101944.jpg


紅葉がクライマックスを迎えたと同時に、冬はやってくる。

昨日は初霜、今朝は「太郎山」にも初冠雪。
平地でも、飛ばされてきた雪がちらちら舞ったという話もある。。。

落ち葉が雪に~~~♪  そのまんまだわ。


こんな寒いときにはやっぱ暖かいものを・・・
ということで、

まずは、今日の「かわいい」 をどーぞ。

a0158478_11315783.jpg


猫以外の、つづきもありますん。
[PR]
by vinge | 2012-11-16 11:54 | つれづれ | Comments(4)

ねこなんか・・・

a0158478_13571218.jpg



ある日、寒風の吹く 家の前の道を、小さい子猫がとぼとぼとぼとぼとぼ歩いていく。。。。

よく冷えた翌朝。 カーテンを開けると。。。

テラスに差した朝日の中に、あの『子猫』が ちんまりとうずくまっていた。。






さあ!? こんなときあなたならどーする!!??034.gif





怒涛の一週間が無事終わった。

忙しかった仕事もなんとか・・・
ただ、わたしは、仕事で大量の重たいものを持ち運びしたので、背中の筋肉が肉離れしたようになってしまい、
ただいま、湿布だらけで情けない状態。

だって、おばさんたち重いもの持たないんだもん。(怒
ステンレスのお皿(直径80~90センチ)って、めっちゃ重たいんだよ!!(怒怒怒

まあ、そうはいっても、これも普段の運動不足のせいでもありましょうか。
やっぱり、日頃からストレッチとか、運動とかしてなくちゃだめね。
寒いだけでも体がこわばってるしね。

ただ、今回は以前より体力あったから、前ほどしんどくなかったかな。
仕事に出てるだけでも違うって実感。



義母の入院手術も無事終わった。

私は入院当日しか付き合わないのだけど、本人は何度説明しても、病気のことも手術のことも理解しないので、少々てこずってしまった。

まあ、だましだまし外に連れ出して行ったのだけど、
あんまり騙してると、やはり罪悪感というか・・・・夕食時に「家に帰りたい・・」とかつぶやかれるとちょっと辛かったなあ。

それでも、時折 暗くなっていく窓の外を見て、
「あ、こんなに暗くなったよ。 ぽーこちゃん一人でお留守番? あなた早く帰ってあげないといけないよ。」と
孫の心配したり、夫の運転を心配したりするのを聞くと、
まだ母であり祖母であり・・・・それはそれで、またちょっと泣けてしまった。

でも たぶん、一週間で退院できそうです。
驚異の回復力の持ち主なので。^^;;



さて。 一番上の話に戻りませう。

はたして、その猫はどうなったかというと・・・・・・

a0158478_1516298.jpg


             「はじめまちて! ぼくちゃん 2ヶ月くらいだねっておいしゃちゃんにいわれまちた!」


a0158478_15192719.jpg


                  「ほら~~!ここんち ぼくの ままもいたんだよ!!」

                 (このあと、「ちがうわ!!」って ねねさまに怒られた)
世のなかには

猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)

杉作 / 実業之日本社



こんな本もあるようですが。

うちなんか、いつだって

「猫なんか呼んでないのに来る!!」


あのおお・・・・ もうこれ以上猫に来られても困るんですけど・・・・・・008.gif

というわけで

里親募集 (ノミダニ駆除。寄生虫なし。トイレしつけ済み)

あんど

すてきな名前も募集

よろしくおねがいいたちまちゅ。
[PR]
by vinge | 2012-11-11 15:18 | ねこ | Comments(9)

金の雨降る~

a0158478_103778.jpg


昨日は、ピッカピカのよい天気。
秋の日はコロコロと変わりやすいけど、こんな日がご褒美のようにあらわれる。

まさに「かなしいほどおてんき」(by ゆーみん)


で、かねてからどうしても行きたい場所があったので、今年こそはと出かけてきた。

「高峰高原」

ここも、うちからさほども遠くないです。車で1時間ちょっと。

数年前の春。 ぽーこと二人で、私の「軽」で途中まで登りかけたんだけど。。。
標高2100m  一気に駆け上がるわけで。。。
ふと、襲い掛かるトラウマ。
「帰りが怖いかも・・・・」  そうなの。私のトラウマは長い下り坂でブレーキが効かなくなるという・・・008.gif
今の軽自動車はそんなことないんだろうけどさ~。
でも、あの総毛立つほどの恐怖はなかなかぬぐいきれないので・・・やむなく途中で下山したのでした。

で、そのときに「ここ、 秋はきれいだろうなあ~~」 と思っていて、やっとその思いがかなった。

a0158478_10195268.jpg


どこまでもどこまでも「唐松林」 
山全体が唐松の「金の森」

a0158478_10223221.jpg



山頂付近から下界を眺める。

a0158478_10233321.jpg


霞の下は「小諸市」 八ヶ岳、美ヶ原、ちょっとずれると北アルプスまで見渡せる。
そして、ここも見えた。

a0158478_1026595.jpg


ふじさ~~~~~ん♪  

いや~~テンションあがるなあ~~。 県外まで見えると!(笑
(テンション高い母の横で、ぽーこがつぶやく・・・ 「さすが長野県人、山の向こうが見えるだけで大喜び・・・たとえそれがまた『 山 』であっても・・・(苦笑」 )

頂上上がると、「高峰高原ホテル」と、ビジターセンター、それとスキー場。

a0158478_10304179.jpg


天然の雪もうっすらあったけど、ゲレンデは人口雪。

唐松の『金の雨』が降ったら、やがて本格的な雪になります。
[PR]
by vinge | 2012-11-05 10:38 | つれづれ | Comments(8)

感覚とか。

a0158478_10275313.jpg


これ「なめこ」みたいでしょ?
ほんとに「なめこ」みたいなんだけど・・・・・・そうじゃないらしい。

きのこの判別は難しい。

一昨日も、調理師さんが「仕事サボって」山盛りのきのこをとってきたけれど、寮の管理人さんが
「いや・・・・・これはあやしい」というので、近所のきのこ名人にも見せたが
やはり「毒キノコ」だったらしい。

一般に「シメジ」系は難しいらしくて、一昨日のそれも「かきしめじ」という毒キノコ。
ちょっと見では、色も形も食べられそうだし、よく「軸が縦に裂ければ食べられる」といわれるが、それは軸が縦に裂けた。 
だから、そういう「迷信」みたいなものは信じないほうがいいね。

管理人さんは「まあ、4,5日寝込めばいいんじゃない?」とか言うけど。
寝込んで済むならいいけどさ。(いやいや、寝込むのもやだよ)

このあたりのおじいさんたちなら、大方「きのこ」の判別が出来たのだろうけど
いまや、その「おじいさん」も「大爺さん」でないとわからない。
そして「大爺さん」は、別の意味であやしくなってるから「きのこ採り」が出来る人はどんどん減っていくんだろう。

「きのこ」なんざ、図鑑があればどうにかなるのじゃないか?と思うのは、知らない人の言う言葉だ。
実物と図鑑が どれほど隔たりがあるか。
それは、鳥にしても花にしても虫にしても。

図鑑で知っているから、『知っている』にはけしてならない。
どんなに写真が優れても、どんなに情報機器が優れても。

実物に触れて、見て、匂いをかいで、味わって。。。すべてを感じないことには、それそのものを知ることはできない。
おそらく『知る』ということは『感覚』そのものなのかもしれない。

昔の人は『食べたから死んだ』という人体実験のみならず、
『それは近づいたら危険』という信号を、キャッチできる感覚も持ち合わせていたのじゃなかろうか。

そして、そういう感覚はDNAの中に脈々と受け継がれて、私たちの中にも流れているはずなんだ。。。

だけど。
たぶん。 いま、災害などですべてが失われたら。
何もない中で生き延びることは、おそらく、わたしには出来ない。
ひもじくて、そこらの葉っぱ齧って死ぬのがオチだ。
自然界は、思うより『有毒』なものが多い。
食べてもらって実を増やすのも、食べられないように毒を持つのも、等しく種の保存のためなのだ。

その『毒』をうまく『抜く』方法は、人間の『知恵』で見つけてきたのに。
その『知恵』さえ持ち合わせていない。

『感覚』も『知恵』もない。

文明の「べんりなもの」が、みんな奪ってきたからね。





「使い方だけ知って、本質を忘れた・・・その最たるものが『原発』だったてことに なぜ気がつかないの?」

ぽーこが、先日言った言葉が重なる。
[PR]
by vinge | 2012-11-02 11:21 | つれづれ | Comments(6)