やわらかな 日々

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さて、ナマコの話でもしようか?

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そらがたかくなった。    

馬も肥えるぞ=  きをつけろ=




「さてナマコの話でも・・」が最近のマイブーム。くまたろうであります。

なんのこっちゃない。 本川達雄氏の「ナマコの本」を読んだからです。

世界平和はナマコとともに

本川達雄 / 阪急コミュニケーションズ

 

こちらの方は「ゾウの時間 ネズミの時間」という著作が有名なんですが(そのほか、公立の国語の教科書にも著作がとりあげられている)
本業は生物学で「ナマコの研究」などをされている。

「ゾウの時間~」は、象の一生とネズミの一生、地球的時間で比べると、象のほうが圧倒的に長生きすることになるのだが、ではネズミは短くてかわいそうなのか?という疑問を
「そうじゃなくて、どちらもそれぞれの一生なんだよ」ってことを生物学的に説明している。
どんなに体の大きさが違っても、一生の間に打つ心臓の拍動回数は同じ。
ゆるゆる動くのか、せかせか動くのかが違うだけで、代謝時間というもので考えると、どちらも同じ『一生なんだ』ってことです。
(またまた簡略しすぎ)





現実逃避したかった若い頃に、似たようなことを思ったことがあった。

「人間じゃなくて、ボウフラにでも生まれればよかった」ってね。

でも、しばらくしてふと『そうはいっても、虫は虫の一生、人は人の一生 一生であることに変わりなし』って思ったんだよね。
そこから、吹っ切れた。

「蝉は7日間しか生きられないんだよ、だからかわいそうだね(つかまえないでね)」とか、子どもに「命の大切」を説く人をみると、そうじゃないべ?って思ってしまう。
そういうのは、人間の立場の上から目線でしかない。
実際、蝉は地中で何年も過ごしてるし(だから、時間の長さの問題じゃないんだけど)
仮に、地中の滞在期間を知っていても、地上での7日間をことさら『楽園』のように説明するのも、人間主体だと思う。





上記の「ナマコ本」も、エッセイなんだけど、ほぼ根底にあるのは「ゾウの~」とおなじ。

この方は、「長生きが地球を滅ぼす」とかも最近出されていますが、「ナマコ本」でもすでにそこに触れていて
あくまでも『生物学的』に見て、長生きするということはどういうことか、
生物がなぜ生まれてくるのか、または、「産む」のか?というところから、

「だから、人としてどういう生きるのか」ということに触れていきます。

倫理や、心理 または『宗教』 『哲学』 といった、人間の内側から探るのも良いですが
こうした「生物」や「科学」 「地球」や「宇宙」から 人間に迫っていくのも面白いです。
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by vinge | 2013-08-28 09:54 | ほんのはなし | Comments(4)

犬の匂い

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暑さが和らぐこと、 実りが順調であること、 降り過ぎない雨があること、穏やかな日々があること。

これらがあたりまえでなく、紙一重の上に偶然あることを忘れないようにしたい。

そして感謝したい。





いろいろ。 いろいろ書きたいことがあるのだけど、どーしよう=。 

・・・・・と悩んでたら、のんのんさんがコメントくださったのでほっとしました。笑


前記事の「むっとしたこと」
プライベートなことで書けないこともあるので省略しましたが・・・

まあ、いわゆる「学校へ行ってないこと」と「勉強(独学)」への一般論が、彼の言葉にありありとあらわれ、その一般論に乗っ取って、「帰れ!」と言わんばかりの物言いにむっとしたわけです。


ここでの「一般論」とは
まず、「学校へ行かないこと」=ひきこもり=活動的でないこと。
そして、「勉強」=本からの知識の丸覚えと、問題集をたくさん解くこと。
とします。

ただ、聞いてる中でなるほどなって思ったこともあり、
「活動的でないこと」をなぜそんなに世の中は否定するのか?
もっと具体的に言えば、なぜ、内申書に「生徒会活動の記録」や「部活での活躍」を重要なポイントにしたがるのか?
それは、世の中が「経済優先」だということを、ありありと示してるわけです。

活動的な人間こそ「産業経済の発展」に。コミュニケーション能力が高いほど、商売上手。
というわけです。たぶん。

そして、「勉強」=知識の丸覚え、問題集をたくさん解く
これは、独学だけを指すのではなく、これこそ「一般的」な勉強であるということ。
世の主流。

そう考えるとわたしたちは実に、その「一般」から離れたところにあるので、それをあてはめられるところに違和感をもったとしても、
「一般論」を否定する彼には、むしろ同意の手を差し出すべきところでした。

直情型親バカなわたしは、あの場面で言い返そうとしたことを反省します。
と、まあ珍しく素直に(爆

あのお昼ご飯を食べながらのPとの会話には続きがあって、
きっかけこそは「学級崩壊」でも、本人の意思として学校を拒否したのは、高校受験を意識したときなのだそうだ。。
それ以上は語らなかったのだけど、たぶん、その「一般」の勉強方法が嫌だってこと。
それは、もちろん当時に私も気が付いていたけどね。

お盆休みに、夫と実家に向かう途中、何台も連なる大型バスと並走して、あまりの数の多さに「なんなのこの団体?」と振り返ったら、都会の大手の塾だった。
おそらく、高原で勉強合宿するのだろう。
この時も素直に「すごいなあ~」といったものの。
こんな子たちと、同じに大学を目指すのってどうなんだろうと、正直思ったよ。

そんなモヤモヤを払しょくしてくれたのが、義父の本棚で(善光寺さんじゃないよ)
「科学者になる人のために」という、1960年に書かれたアメリカ人の著作。

広い意味での「科学者」について、それらを目指す若者に向けて書かれた本で
特に「純粋な科学者」について書かれている。
それは、夢と希望をもって書かれているわけではなく、まして経済発展のためでもない。
(科学者は貧乏に耐える必要があるらしい)

これが日本に紹介されたのが昭和43年で、訳者はこの時すでに理系大学を目指す若者が就職のために有利なことを考えたり、教師や親もそれを目的に勧める風潮を危惧している。
しかし、その風潮はとどまらなかった。

ここでいう科学者とは
決して華々しくなく、貪欲でもなく、変人でもない。 
コミュニケーション能力には若干劣っても、切れるような才能がなくてもいい。

ただ、黙々と自分で問題を見つけ出し、追求する姿勢と努力。それさえあればいい。

なんだか、寡黙な職人と似てるな。

そしてPにも、それがあるのじゃないかと思った。
そう思ったときに、もやもやが吹っ飛んだ。 

 
そうだ、貧乏覚悟だ(笑


やだ、なんだかまとまらない。(金爆





あ、そうそう。
タイトルの「犬の匂い」は、24日に帰宅した時、Pが「なんか私犬くさい~」といいはじめて
よくよく匂いをたどったら、私が発生源だったらしい。

昔から、どこかでかけても迷わないところがあって、「犬の鼻」が自慢なわたしだったのだけど、
最近迷いやすいので、よほど昔の感覚を取り戻そうとしてたのかな。
犬っぽくなってたのだ。
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by vinge | 2013-08-26 15:51 | つれづれ | Comments(9)

思えば遠くへ・・・

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長野県人は海が見えると大騒ぎだが、この広い平野にも大興奮する。

山がないのに森があることすら不思議に感じる。。。





向かうのは「ど田舎」なのに、通過点は「都会」なので、乗換駅で私たちは普段遭遇するはずの無い「群れ」に悪戦苦闘する。

「群れ」じゃないな。 「流れ」だね。
「人の波」

それをかき分けかき分け、どこも迷うことなく一直線に乗り換えホームにたどりつく。
(万全の下調べのおかげ。)

「私、こういうところで視野が狭くなるってよくわかった。なんにもみえないの。」とP。

山の中や、広い畑の中で、どんな小さな鳥の声も姿も見落とさない聞き逃さないPが、都会では何も見えないんだそうだ。
やっぱり一緒に来てよかったよ。

そしてたどり着いた先は


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すこぶる良いお天気でありました。  (天気予報じゃ雨だったのに・・・、>究極の晴れ女)

いやん。都会っぽいじゃない??
でも、ここ以外ビルがなかった。
なんというか・・・・・・・・・・うちの地元を薄く延ばして広げたような感じ。平野だけに。。。

ここから先はバスなので、まずはバスの乗り場を確認してから、お昼ご飯。

最近のオープンキャンパスは、学食で提供してくれたり、見学会用のバスを仕立ててくれたり、旅費まで出してくれたりするところもあるそうだけど、ここは一切そういうものはなし。
学食もたくさんありそうなのに「利用できますがたいへん混みあうので各自用意してください。」とHPにある。
しいて言えば、この日のために、バスが臨時バス増便しました(駅から構内まで)ってだけ。もちろんそれも、普段と同じ料金を取る。

というわけで、駅ビルの中のフードコートで食事。

二人で、がっつくようにさぶうぇいのサンドイッチをかぶりつきながら、ふと、前からPに聞いてみたいと思ってたことを聞いてみた。

「ねえ。。。。。もし、なぜ学校をやめたんですか?って聞かれたら、どう答える?」

私自身が、そう聞かれたら「一言でいえば」ということで答えられる言葉があったけど、P自身にその質問をする人がいままでいなかった。 もちろん私も含めて。
なのであえて聞いてみたのだ。

するときらっと笑って、
「最近、気が付いたんだ。   学級崩壊って。」

あまりに当たり前すぎて、あまりに私が答えてきたとおりの言葉で、
ただ、そんな当たり前なことに、最近気が付いたというP。

「だよね。」と私。

「でもね。ほんと 最近なんだよ、そう気が付いたのは。 あの当時のことをあまり覚えてなくて、
自分じゃ何がきっかけなんだったかさっぱりわからなかった。」とP。

「それは・・・・  自分の心を守るためだったんだよ。
あの頃、母さんやたら何があったか聞きたがって、ほんといけなかったと思うんだよ。
話せないのじゃなくて、思い出さないことで自分を守っているのに、やたら聞き出そうとしちゃったよね。」
と、いまさらながらに懺悔する母。

「え~?そうだったんだ? 守ってたのか・・・・・そうなんだ・・・・」

「あのころ、Pは学校から帰ると、『ただいま』っていう前に、ランドセル投げ出したらその場に寝転んじゃって
手近にある本を引きずりよせて、しばらく読んでから『ただいま』って言ってたじゃない?
Pはきっと、そうやって学校をいったんリセットしたいんだって、それはその時に気が付いていたんだよ。」

しかし、Pはそのことすら覚えていなかった。

それから、ひとしきり「学級崩壊」が1年生の時から始まっていたこと、低学年の時はそれを力で押さえつけられていたこと、5,6年生になって(クラス全体が)放棄されてしまったこと。などなど。。。
いままで、Pと話していたようで話せなかったことがこんなにあったのかと、しかもこんな時にこんな場所で話すことになるとは・・・・・(;^ω^)


そんなこんなで、いよいよ目的地へ向かう。

緑濃いキャンパス。
ミンミンゼミもひぐらしも、全部混じって大合唱で出迎えてくれた。

今回、申し込みに気が付いたときには、すでに大部分が定員がいっぱいで、入れたのが一時間の概要説明と個別相談のみ。

個別は申し込み不要、随時だったので、せっかくだから聞いてみようということになった。

学部ごとの相談コーナーで、Pの目的の学部の先生を顔で選ぶ母。

優しそうな人を選んで並んでいたら、職員の人が来て、Pの専門を聞いてから「じゃ、あちらのかたのほうが~」
とすすめられたのが、
え?体育科ですか?みたいな? すきんへっどのおっさん。 めっちゃ怖そう。

まあ文句は言えまい。 と並んだものの、すでに相談しているペアが、話が長い。
しかも、受験する方がイタリア人の女性?
付き添って、通訳したり質問してるのが彼氏??

すぐ後ろに並んでるので、話声が漏れ聞こえてくる。

そして、非常に困った状態らしい先生の顔。
英語で話したり日本語で説明したり、ひたすら長い。長い長い。

ようやくPが面談できたのが、すでに概要説明の時間の15分前。
「すみませんでした、ちょっと困った人が来ちゃったんで・・」と、あきらかにイラついてたことがわかった。

そして、「あなたはどんなことを?」といいながら、相談申込み用紙を差し出す。
無記名のそれには、既卒か学年学校名を書くようになっている。
Pがいったん「既卒」に◯をしかけて、ちがった「高認」と書き直した。

すると、あきらかに。 明らかに「むっとした表情の」 ◯げ!!

詳しくは書けないが。  
その後の展開にも、私がどれほどむっとしたことか。
もちろん。Pもそう感じていた。 そして、私がむっとしていることにも気が付いていて、思わず「口を開きそうになった」私を片手で制した。

ちょうど良いことに、概要説明の時間になったので、「また来る」と言って外に出た。

私は、もう来るものかと思ったが、ちゃんと彼の言葉を聞いていたPが
「あとで、また来てくださいね」と言ったから行くという。  Pって冷静。 涙が出そうになる。

概要説明は大きな会議室で、私はほぼ寝ていた。(爆

1時間後、再び相談コーナーへ。私が横にいて余計な口をはさむといけないので、Pに任せてロビーで待っていた。

「時間を決めて聞くことだけ聞いてくる」といったPが戻ってきたのは30分後。
私の、このもやもやした気分とうらはらに、にこやかにもどってきたP。

「あのとき、むっとしたのはわかるよ。 明らかに一般論で切り捨てようとしてきたもんね。
でも、あの人が受験の時の面接官じゃないんだし、ここで怒っても仕方がない。
厳しいことも確かだと思う。

でも、概要説明は聞いてよかったよ。私はここの学校の理念が好き。 ここに入りたいと思う。

2度目に(相談コーナー)行ったら、やっぱり少し話が通じたし、私の方向も間違っていないのもわかった。
ただ、少しやり方を変えなくちゃならないこともわかった。

母さんが怒るのもわかるけど。。。
まあ、あの時は前の人に手を焼いた直後だったからさ。 笑
さあ、 帰ろう!」



外に出たら、さわやかに暑い空。


帰りのルートは、「行き」をなぞって戻るだけ。
なのに、一番大きな駅で、なぜか迷う。(爆


振り向くと道が違って見えるのはなぜなんだろうね。

同じ道を並んで歩いてきたはずなのに、振り向いたら、Pの歩いてきた道と私の歩いてきた道が違うことに、気が付くみたいに。




帰りの新幹線は無言で(友人からのメールに返信していたせいもある)あっという間に帰着。

ホームに降りたら、電車の中より涼しい。
そして、空気が違う。

 
こんなに澄んだ空気なのかと、それにもあらためて気づいた。
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by vinge | 2013-08-25 12:43 | つれづれ | Comments(2)

旅のおまもり

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山の見える風景。






「あの人(くまたろう)は県外には出かけないよ」と、お思いのみなさん。

たまには、県外に出るときもあるのであ~る。


昨年は「京都方面」に、学校見学に行ったP。 同行者はむーたろうであった。
今年も思い立って、急に申し込んだオープンキャンパス。

はなから「私は行かないからね!」とむーに断られ、「別に一人でもいいよ。」というPに、
それでもやっぱり一人じゃねぇ~・・・・?と、過保護な母が同行することになった。

場所は、関東圏の「ど田舎」
電車の乗継を丹念に調べて、雨だの暑さだのに備えて万全の対策を整えて昨夜はベットに潜り込んだ。

だがしかし。

あまりに久しぶりのお出掛けに、興奮したのか緊張してるのかなかなか眠れない。

昨日はものすごい豪雨だったし、行先も何やら注意報が出ている模様。
天気予報では、雨のち曇り。なのに気温は高め。

いやだなあ~。。

そんなことも考え出したら、ますます眠れなくなった。
夜中の1時を過ぎても2時を過ぎても目は冴え冴えするばかり。

仕方がないので、また電気をつけて本を読む。
先日、義父の本棚から引っ張り出した「善光寺縁起」。 

わたしは善光寺縁起が好きで、ただ簡略なものしか知らず、詳しい全編を読むのは初めて。
で、中でも一番好きな個所が、阿弥陀如来さまを信濃の国にお連れする場面なのだが、
義父の本は、さらにおもしろかった。

結局お終いまで読んでしまい、3時近くになってしまった。
こんなんで、明日(今日)行けるのだろうか??と案じながら、まあいいや、いざとなったら夫に行かせよう。
そうしよう!と勝手に割り切ったら、すとんと眠りに落ちた。

3時間ほど寝て起きたら、外はすっかり晴れていた。
気分も、まあまあすっきり。

それでも多少の不安もあり
「代わりに行かないか?」と夫に持ちかけたが、あっさり断られ「俺は(今日は)歯医者」という。
昨夜3時間しか眠れなかったことやら、善光寺縁起が面白かった話やら、
朝からハイテンションで喋りまくり、その勢いで仕度して、新幹線に乗り込んだ。
もう、やけくそ。

Pも、滅多に乗らない電車で緊張気味。
なので、またまた私は喋り続ける。

話はやっぱり、あの「善光寺縁起」だ。

阿弥陀如来さまが、日本にたどり着き、難波の掘に投げ込まれ、信濃の国からやってきた本田善行を呼び止めて、信濃の国にまつられるようになったいきさつを延々と話す。


周りが聞いてたら、どこの「坊さん?」と思われそうだ。

で、さんざん「善光寺」の話をしたのち、ふと思い出したことがあって

「そうだ! P!わたし持ってたよ。善光寺さんのお守り! これがあれば大丈夫ってことよ!」

と、バックの奥をごそごそ探し、あったあったと お守りを取り出すと


それは



「生島足島神社」のお守りであった。






おーまいがっ!(゚Д゚;) (゚Д゚;) (゚Д゚;)





こののち「じゃ次はナマコの話でもするか?」とPに持ち掛け、断り続けられる。



続く。
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by vinge | 2013-08-24 23:59 | Comments(4)

楽ちん服

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沸き立つ入道雲。
叩きつける夕立。   

雨上がりの涼しい風・・・・・・・・・・が吹かない。(ノД`)・゜・

むしむしむしむしむしむし・・・・


そんなムシムシの休み明け。

ここのところ、のこぎりとドライバーしか握ってないじゃないか!ミシンはどうした!?ミシンは??
と突っ込まれそうなわたしですが・・・


夏前に買っておいた「布」(衝動買いのダンガリー)が、毎日毎日責めるように見つめてくれてますんで、
ちょっとだけ涼しい午前中に、
まるで、宿題は午前中に済ませましょうね~といわれる小学生のように
「夏休み終わっちゃうよっ!!!!」と、怒鳴られる小学生のように・・・

自分に鞭打ってミシンに向かいましたわよっ!



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                                 はい。 いきなり完成写真。


作業工程撮るのもめんどくさい
いや、途中で手を止めると、もうやる気が失せるんで、ここは一気に!

というか、作業工程なんか恥ずかしくて写せないほど、簡単服。

型紙も採らない。  ユニクロさんのTシャツを直接布の上に置いて、ば~~~っと線引いて切り取っただけ。

あとは、時々体にあてて、このくらいでこのくらい。(かーねーしょんの糸ちゃんみたいに)

袖は、あれほど昨年の夏の写真を見て「二の腕」は出すまい・・と心に決めていたのに、
やっぱ、暑いでしょ。(;´Д`)
どうせまくりあげちゃうでしょ?
というわけで、普通に半袖。

                         襟元はちょっと開けてみた。

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こういうシンプルな服だと、なにもないとただの「あっぱっぱ」なので、ストールとか?ネックレスとか?
あるといいらしいので??

ただし、アクセサリー類がほんと苦手なので、唯一上の写真にあるようなので・・・(鹿笛)
あ~、夏の間に間に合った!


作るも楽だけど、着ても楽ちん。



この作り方、冬のちぇにっくにも応用できそう。  
また、それは冬になったらね。(冬の終わりに慌ててるのは想定内) 





                     
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by vinge | 2013-08-20 10:18 | 作る | Comments(7)

あれよあれよと休みも6日目!

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野の花って元気。 どんな暑さの中でも元気。


そんな元気を少しでも分けてほしいくまたろうです。 お休み6日目。(;´Д`)


お盆行事も、もはや、のんびりしに行く田舎はないので、夫の実家も掃除して風を通しに行くのみという・・・・・

ただ、ただ「暑いだけ!」ですわ。。(´・ω・)


夫の実家のお墓は、高い山の上にあるので一人で行ってもらい、その間に義母の夏ものを探し出す。

春に「とりあえず」の物だけ持ってホームに移ったので、その後の入院やらなんやらで、家のほうの片づけができないまま夏になっていた。

義父の書斎と客間が続きの部屋で、その両方に足の踏み場もなく散らかされた衣類の箱、箱、箱・・・・
いったい、今までどこにこれらが仕舞ってあったのかが不思議なくらい
いままで、ほとんど衣類は捨てなかったんじゃないのかと思われるほどの量を
認知症が進んでから引っ張り出してしまっていた。

ヘルパーさんもこの状態には手出しができないので、、普段使いを畳んで積み上げてあるだけ。

おそらく、自分では片付けようとして、結局なにがなんだかわからなくなり、散らかしては途方に暮れていたことだろう。


片付けながら、危うく私も途方に暮れかける。。。。(爆


もう何も考えずにゴミ袋を握りしめ放り込む。
そして、まだ着れそうなものを発掘する。
2時間かけて、ようやく3分の1ほど「足の踏み場」を確保。

床の間が、元の通りに現れたとき、やっと、この家のお盆を思い出した。
義父の笑顔とか、小さかった子どもらの声とか・・・

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義父が、孫が生まれるとわかってから、心配しどおしだった池。 水深10センチほど。

庭は春に植木屋さんに刈り込んでもらって、ずいぶんすっきりしたけれど、すでに草ぼうぼうのうえに、蚊がいっぱいで踏み込めない。(;^ω^)


書棚も整理して、Pに頼まれていた本も探した。
もう古い本ばかりだし、Pとは分野が違うのであまり望むものはなかったけれど、科学を目指すという視点で書かれた昭和43年頃のアメリカの人の本が面白かった。

私が、この頃あれこれ心配した余計なことを、拭い去ってくれるような内容で、
これは、もしかしたらPにではなく、私のために義父が差し出してくれたのかもしれないと、
そんなことを思った。

お掃除のご褒美に。




昨日と今日は仕事。

鬼のように3時間半働いてきまっせ~~。



追記!

ほぼ日でこんな記事がありましたが→http://www.1101.com/tamamushi/index.html


義母宅で発見! 玉虫~。 

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by vinge | 2013-08-15 11:37 | つれづれ | Comments(3)

なつなつなつやすみ~♪

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朝顔もダレル朝。

昨日の午後あたりから、やけに暑いなあ~・・・・・・と思ってたら「上田市37.2℃」

そうだったのか・・・・・・(´・ω・)
温度を知ってから、暑さ倍増。

でも、数年前よりそんなに「暑くてもうだめ~~」とか感じていない自分が不思議。
年齢があがるとともに、感覚が鈍ってる?(爆





今日から、会社はお盆休みに突入。18日までだから今年はちょっと長いお休み。
でも、中 二日間は出勤。  
お盆くらい野球も休めよ~・・・・といいたいぞ。(-_-メ)

まあ、お休み長くてもいつものお墓参りくらいで、ほかに用事もないし中だるみしないように、ちょっとくらい働くのもいいか・・というわけで休みの真ん中に予定をいれてもらった。

それに、最も家の中が暑くなる時間帯に、会社の涼しいところで動くことが、結構この暑さを乗り切れてる理由かもしれない。
その時間も、エアコンなしで過ごしてる家族には申し訳ないが・・・・(;^ω^)


Pは、一昨日から、あの「書見台」で勉強している。

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2階だけど、この窓際だけは常時そよそよそよそよ風が通っているので、結構涼しい。
ベッドの端に腰かけて、ちょうど良い高さに作ったので「とても快適!」とP。
自室の机に向かうより、明るさもちょうど良いとのこと。


エアコンの何が嫌って・・・・・
居間の一台だけ稼働させても、そこに全員が集まってる暑苦しさのほうがいやなのよね~。(金爆

さ~て、夏休みどう過ごそうかなあ~。。。


とりあえず、おいしいものでもいただいて(笑
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京都のおいしいお菓子とくだもの。  

お菓子はあの方から~(*´ω`*)
テニスボール大のかわいい桃は、お隣の奥さんから。
ソフトボール大の小玉スイカは自前。

元気出るわ~ ♡
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by vinge | 2013-08-10 11:28 | つれづれ | Comments(8)

昭和を語る

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今週は「晴れ」が続きそうなので、ようやく梅干し。

奥に下がってるあの「青いの」が、れいのやつ。  
あべっちさんがコメントで教えてくださった 「干物ネット」 

これ、便利だわ~。 

梅の色がまばらなのは、紫蘇をよく混ぜてなかったからです。(こういうとこいい加減なので)




昨日トイレに入って何気に見上げたら

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トイレットペーパーが「市松模様」に積んであった。



買ってきて欲しいものなどをメモしておく、冷蔵庫横の伝言板も



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               ドラマチックに書いてみたりする、うちのアーティストの仕業。もうじき24歳。


そんなむーたろうに、トイレから出てきて、トイレ繋がりの話題を振っていたら

昔の「ぽっとん◯所」の話になった。

「さすが、昭和と平成の狭間生まれだな~。 それを知ってるちゅうことは・・・」としみじみする母。

なんといっても、むーの通った保育園は、まだそういうトイレだったのだ。

それなのに、むーの同級生は、ほとんどそれの経験がないらしく、「なにそれ?どこの田舎?」と笑われたらしい。

「ぽっとん◯所」のネタに事欠かないわたしとしては、あんな保育園のものなんてまだいい、
私の小学校時代は~、高校の時は~・・・と、かれこれ、30分近くもトイレ話が続き、むーの図説まで始まったところで

「いつまで ぽっとんの話題が続いてんだ!!!」と、Pからストップがかかった。

「やだなあ~もう。  話題の広がりってこういうもんなのに~。
あんたさああ? 知ってると知らないでこんなに違うんだよ?
 『ポットン知ってる?』 『ううん。しらない。』  で話し終わりじゃん??」  

きゃはははは~。と昭和な二人は笑い返した。



昨日も暑かったが、湿度は低かったので動きやすかった。

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玄関作業所で、さっそく、ベット脇の小机を作りはじまる。

最近、こうやって『思い立ったらすぐ~』と動くことが多い。  で、そういうのが心地よい。
何かしら、行動に縛りがあったものが解けた感じがする。

大体の形が出来上がったところで、Pに見せたら

「ああ、素敵な窓辺の書見台ができましたね♪」とほめてもらえた。

今朝、お隣の奥さんにもそういう話をしたら
「Pちゃん、書見台だなんてよく知ってるわ~~」と笑う。

どうやら、Pも昭和な女だった。







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                         「ボクももうじきタンジョウビです! ?? 
                          むー姉さんと一緒です!」
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by vinge | 2013-08-08 10:31 | つれづれ | Comments(6)

障子の張替

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雨が降っているので、障子の張替をした。

この部屋は私の寝室で、北に面した窓には障子がはまっている。(写真は外した状態。窓拭きもしたよ)
10年前の増改築の際、和室から洋室に変更したのだけど、あまり違和感がなかったので、窓だけはそのままにした。

今まで、この障子を破るおバカさんはいなかったのに。
こんどの「おおねこ」がびりびり破る。

まあ、少々破られても、ごらんのとおり頻繁に人が通ったり、見られたりする場所ではないのでしばらく放置していたけれど、あまりに無残な状態に、今日こそ張り替えようと思い立った。

きれいに紙をはがして、桟を拭いて、さて・・・と考える。

また紙を貼ったとして・・・・・また、あのバカ猫が破くかも?

というわけで、布の在庫をひっくりかえしてみる。

あった、あった~♪

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だいぶ前に「何かになるかも」と買っておいた、レースのカーテン生地の端キレ。

空に雲とカモメが飛んでいるデザイン。

夏らしいじゃない?    


で、これを障子のサイズに合わせて切って、裏側からホチキスでタッカーのようにぱっちんぱっちんと数か所留めたら出来上がり。


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なんと、柄が見えない・・・・・・(;´Д`)

ベッドに寝転んで眺めていたら、なんとなく『あれ』の中にいるように思えてきた。

あれだよ! あれ!  干物干したりする、青色の風の通るかごみたいの!

(-_-メ)


まあ、いいや。夏はこれで過ごそう。

外はいつの間にか晴れて蒸し暑くなった。

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この土手は「たぬき」の一家の通り道になっていて朝早くガサガサ走り回っている。
ここから眺めているのに全く気が付かずにいるから
ときおり「よお~~。 どこいくの?」と声を掛けてやる。

猫がこの窓にくるのも、彼らを見たいがためか・・?


池の水面を渡る風が涼しいから、この窓のそばに小さな机を置こうと
次の計画。
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by vinge | 2013-08-07 00:29 | つれづれ | Comments(4)

人はそれを「◯◯病」とよぶ・・・・

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巣立ったばかりの「子ツバメ隊」 

「今度母さんが持ってくる獲物は、おれのだからな~!」「ちがう=!つぎはぼくのだ=!」 と兄弟げんか中。





一昨日はむーたろうと一緒に新しい眼鏡を作りに行った。

まだ最近買い換えたばかりのような気もしたけれど、扱いが悪いせいかレンズが傷だらけ。
最近の眼鏡はすごく安くなったし種類も豊富、TPOに合わせていろいろ掛け替えてもいいのじゃないかと思って・・・

で、店内でぐるぐる迷って、あれこれ試着したあげく、何気に取り上げた一つをかけてみて
「あ!これ!これすっごくなじむわ~!」 とむーの前に立ったら

「ああ、なじむわ。それにするがいいさ。」と勧められ購入。

なじむわけは、今までとほとんど変わりのないものだからだった。

まあ、いいさ。 TPOなどと言っても、ほぼ単一生活のわたしにはTPOもへったくれもないもんだった。




翌、日曜日。

スーパーでPと一緒に買い物中。 
一人の中年男性とすれちがいざま、「あ!こんにちは!」とあいさつされる。

え?だれだっけ?と思いつつ、まあ一応見たことある顔なので、「あ。どうも~~こんにちは~」と
そつなく答えて通り過ぎようとした。

が・・・買い物かごを満杯にした男性が、そのまますがるように話しかけてくる。
で、思い出した。

夫の、元同僚。 ん? その前の会社だから、元・元同僚? 
まあ、あの大量リストラの会社の同僚って言ったほうが手っ取り早い。(爆

彼もすでに60歳を過ぎた。で、2年くらい前から、その会社に舞い戻っていた。

あまり詳しくは書けないけれど、彼のように戻った人は案外多い。
実は、夫にも「戻るように」と声をかけてくる人が何人かいて、この時私を引き留めた人もその話だった。

しかし。

夫は頑なにそれを断り続けていた。

いろいろ理由はあるんだろう。 まあ・・・・・・・プライドってやつとか? ぷらいどとか?  ぷら・・・・

まあ、そんなところだ。

ほかの同僚も、
まったく別の仕事に就く人もいたし、定年後の悠悠自適生活をしている人もいる。

夫は、そういうところで、中途半端な位置にいた。
「仕事しようよ~」という人と「遊ぼうよ~」と声をかける人どちらもいた。

家にいて、元元会社から「しごとにきてよ~」としつこく電話をかけてくる人と話してるのを聞いてると

「学校へおいでよ~。 うちになんかいるなよ~~!」と、不登校児を誘いに来る同級生と話してるみたいだ・・
とからかった。

電話してくる彼と、スーパーで私を引き留めた彼は別人で、彼もまたしつこく夫を誘ってる。

ひとしきり、熱く自分がまだ会社で成しえていないことを語ったのち、
「奥さんからも言ってくださいよ~。 俺だってプライドとかあるけど・・・・、でも、俺も家にいて女房と顔合わせててもさ~。やんなっちゃうしさ~。」
とか愚痴る。

私の視線は、さっきから彼の買い物かごに向かってる。 
孫にでもあげるのか、キャラメルの箱が3つのっている。

「そうですねえ~。 伝えておきますね。 うちなんかまだ育てなきゃならない子がいますし~。」
ほほほ~。と笑って、ようやくその場から離れることができた。

うちに帰って、その話をしたら「一緒に行かなくてよかった~~」と夫が言う。

家で別の友人と電話していて、彼は悠々自適組なので、過日誘った探鳥会がひどく気に入ったらしく、
さっそくカメラがどうだ、レンズがどうだと「魔の趣味」にはまり込んだ話を聞かされてたらしい。

夫がにやにやしながら 「ああいうのをなあ~。 老2病っていうんだ。。。。」と言う。

 中学生に「中2病」があれば、定年2年後ぐらいから「老2病」なるものにかかるらしい。


働くか働くまいか悩むのも、家で女房の愚痴を聞くのも、悪魔の趣味に走るのも。。
PCにひたすら向かって2ちゃんにはまるのも・・・・

み~~~~んな。「老2病」  金爆



さて、うちの夫は・・・・

女房の愚痴も聞き飽きたらしく、仕事するらしい。(爆
今度は不定期でないやつ。
お盆明けから「弁当作り」を頼まれました。
ぎゃふん。

今度は家から遠くない。 
よかったよかった。
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by vinge | 2013-08-05 10:41 | つれづれ | Comments(2)