やわらかな 日々

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3月の風景

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浅間山の煙

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花は咲く




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# by vinge | 2017-03-11 17:55 | 写真 | Comments(6)

パンドラの箱

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春霞のコントレール



お天気がいいので、いよいよ庭仕事!と思って外に出ると、ご近所さんがお散歩途中で立ち寄って長話。
人も虫も、もぞもぞ動きだす まさに今日は「啓蟄」

ペアになったシジュウカラが家探しにやってくるので、巣箱を掃除してもう少し高い木に掛け替える。

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ここ数年、巣箱に入ることは入るけれど、巣立つまでに至らなくて、天候不順のせいなのか外敵のせいなのか、巣箱の中には放置された卵が割れて残っていた。
どうか今年はかわいい雛の姿が見れますように。
掛けた直後に、むこうの森から今年初めてのさえずりも聞こえてくる。
「つぴー つぴー」と、シジュウカラの声に交じって、ウグイスの声も。 
こちらはまだ「きょっ きょ」くらいで。

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庭で一番早い花の色は黄色から。 


半年ほど前に新聞を全国紙から地方紙に替えた。
田舎のつながりのなかにいると、やはり地元のことに詳しい新聞のほうが役に立つからという理由で。
さすが地元紙、一面から地元ニュースが満載。
今朝のそれは、Pの大学のことだった。

2年前の明日はPの合格発表の日。
前期後期の試験内容から、前期で第2志望の学部を選ぶしかなく、受かったはいいけど、これを蹴って第1志望の後期を受けるのかどうかが悩みどころだった。
大学受験を考えたころには、本人は全く視野に入れてなかった学部で、ただ、我が家にはとてもなじみのある学部というだけで、それも昔の話。
結局そのまま後期を受けることは無く、入ってみたら「なんだ、わたしがやりたかったことはこっちにあった」というラッキーな結末。
しかも、日が経つにつれ、昔そこに所属していたおじいさまから「呼ばれてるのじゃないか」と思うほど、いろいろつながって
どんどん自分の思う方向に向かってるらしい。
ただ、何をやっていて、何に向かっているかまではPも詳細を話さないので、ふんふんと聞き流していただけ。
聞いてもわかんないしね。爆

ところが今日の新聞で、それははっきり見えた。
おおよそ、そういうことだろうとは思っていたけれど。

6年前のあの日がまたやってくる。 
呆然とあの人為的事故を眺めていたPが向かった先はそこにある。

緑の世界史〈上〉 (朝日選書)

クライブ ポンティング/朝日新聞

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古本屋で見つけて買ったのは昨年のこと。
第一章にイースター島の歴史が書かれて、それがこの本の主題にもなっている。
英雄の名も、革命の記録もなにもない。
読んでいてただただ辛くなってくる。 教科書の世界史が過去のこととして閉じているならば、これは過去からつながって今に押し寄せてきて未来を予測させるから怖い。まだ上巻だけだけど。

「パンドラの箱」というギリシャ神話があって、人間はまさにパンドーラであったと思わせる。
開けてはいけないといわれた箱を開けたら、様々な災いが出てくるんだっけ。

自然界では、セイタカアワダチソウのような強い植物が爆発的に増えると思いきや、自らの抑制成分と生態系の関係で思ったほど増えていかないように、ある種だけが増え続けることは無く、どこかでバランスをとるような仕組みがあるのだとしたら
人間も同じなのかな、なんて考えたりする。
パンドラの箱を開けるのは、人間に仕組まれた自然の法則でもあるのかも。

緑の世界史が発行されたのは、ちょうどPが生まれた年なので22年前のこと。
新聞に出てた教授はその時22歳で今のPと同じ年齢というのもなんだか不思議な感じ。
この22年の間に環境に対する考え方は変わったと思う。
いや、思いたい。
パンドラの箱の底に残る「希望」を探すように。

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生まれてくるすべてのものは「希望」なんだよ



おっとー。庭仕事のこと書くの忘れた!
ご近所さんとの立ち話で終わったわけじゃないのよー。

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こういうふうにレンガを敷く場合、砂利ひいて転圧~砂撒いて転圧水平出してセメントで固める~という手順ですが、私は地面均して直置きしただけなんで、一冬越すとぼっこぼこになるわ、夏には目地に草生え放題というありさま。
なので春先に凸凹になった部分を剥がして、入りこんだ草も抜いて、と毎度めんどくさい作業を・・・

バラを移し替えたり、鉢植えのバイカウツギを地面におろしたり、桜の木を植えたり(これは植木鉢に勝手に生えてきた)して
地面の中でまだ寝ていたケロロをいくつも起こしてしまった。
今週はまた雪予報。起こすのは早かったね。ごめんちゃい。








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# by vinge | 2017-03-05 23:14 | つれづれ | Comments(6)

三月!!!

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2月はどこに行ったの?



と、間の抜けたこと言ってる今日は3月3日です。

日頃全く連絡をしてこないPが朝から夫に依頼電話。
「明日スーツが必要になったんですぅぅぅ! 誠に申し訳ないけど、松本までプリーズっ!」

は? なんですと?

「人に借りるなり、頭使ってよく考えてください」といってやれーww と思ったけど、夫ったらもういそいそ支度してるしww
なんちゅう親ばか!

もうとっくに春休みに突入してるはずの大学生なのだけど、全く休みの取れないP。
合宿に昇段審査に地区大会と、体育会の中でも最も(馬鹿みたいに)厳しいサークルに入ったうえに、今年は幹部。
おまけに今回の大会の運営もしなくちゃならないとかで、きっと本人しっちゃかめっちゃかってとこなんだろう。
で、本当は選手として出場予定が、運営側に回らなくちゃならなくなって、急にスーツが必要になったという話。

ってことで、夫は峠越えて娘のスーツ届けに行きました。
まーね。夫が家にいてくれたからよかったけど、これが勤め人だったらどーするのよ。
私絶対行かないよ?(ってか、それはよくわかってる人)

ところで夫。こちらも降ってわいて、実は3月からまた勤め人に復帰する予定。
それが20日からだったので、なんとかPの依頼に応えられたんだけど。

まるまる1年、隠居生活をした夫。山の会に入って月一回の山登り、月一回の少年団、来年は地区の役員も引き受けて
もう、絵にかいたような隠居爺への道 (笑)
を、堪能するはずだったのに、世間はじっとしてる人に厳しいわww

私も、ほんとはずっと家にいたい人。 
もう閉じこもってずっと家のこととかしてたい! 庭仕事とか1日中やっていたい!ってのが本音。
まあ、目の前の職場が4月からさらに厳しくなるから、現実逃避もあるけどね。

ただね、前にテレビでちらっと聞いたところによると、ずっと外で働いてた人が定年で家に籠って誰とも会話しなくなったりすると、表情筋が衰えて、一気に老けこむんですってさ。
それ聞いた夫「うん、それわかる。俺うんと老けたなってかんじるもん」というけど。
うん。まあ、確かにちょっと・・苦笑
ま、このくらいの年になってこそ、体は動かしてたほうが(頭も)いいんだろうね。
ぼちぼち頑張ってもらおう。あ、わたしもか。 Pの大学も、あと4年はかかりそうだし・・・汗

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陽だまりはオオイヌノフグリとホトケノザ


今日は、1か月以上前に予約した歯医者の日で、いよいよ最後に残した「親知らず」を抜くつもりだった。
休みの予定を入れたら「はあああ? 親知らずっていつまでもってんだーーーー!」と直属長。
わかってるわかってる。物持ちいいのよ。
痛くなったわけじゃないけど、痛くなってから予約してもなかなか予約取れない歯医者だから、その前にって思って。
来月から職場の人手も足りなくて休みも取れなさそうだし・・・
というわけで、意を決して行ったのに。(←これものすごく大事)

あっさり「紹介状かくので大きい病院へ行ってください」と、今日は断られた。 がーーーん。

あー。またしばらく行けなくなりそう・・・涙

そうそう、今日はひな祭りでしたね。
今年はいつものスヌーピーお雛様は猫に荒らされそうで出せず、夕ご飯も「歯を抜く」予定だったので、煮込みうどんなのですだ。
ひな祭り要素ゼロです。




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# by vinge | 2017-03-03 17:28 | つれづれ | Comments(2)

おにのかくらん

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じょびこ(ジョウビタキ女子)が毎日やってくる

かわいいな じょびこ

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こんなほっそい足をふんばって




この写真を撮ったのは日曜日の昼
ここまではすっごく食欲もあって、実際のところ、お昼ご飯は食べすぎなくらい食べて
「ちょっと歩いてくる」と腹ごなしのカメラ散歩にも出たのだった。

不調に思ったのは夕ご飯のころから。
たぶん、昼に食べすぎたんだろうくらいに思ってたんだけど、翌日も全然食欲ないし、むしろ吐き気がするくらいで
よく動けばそのうちに・・と思って掃除も張り切ってしたけど、どんどんだるいし眠い。
昼ごはんにうどんを作ってひと口も食べられず、これでは仕事も行けないと思って所属長の携帯に電話したら

「え?俺ね、激しく黒に近い白で家に帰ってきたところ! いいから休んで!無理しないで!」
って、そりゃあ自分も休んでれば部下にも休めって言うわ!
で、彼のいうところの「くろ」だの「しろ」は、インフルのことで・・
でも、私熱でたなんて一言も言ってないんですけど・・・汗

ところが、やれやれこれで寝れる・・と布団にもぐりこんでしばらくしたらじわじわ熱感。
あー。まずい。熱が出たらインフルかどうか調べないと職場に連絡できない、というわけで、
2年ぶりの、かかりつけ内科に出かけた。

夕方はいつも空いている内科で、かかる人もお年寄りが多いけれど、先生もずいぶんなお年寄りだ。(苦笑)
院長先生は80近いのじゃないかしら?久しぶりに会ったら髪も真っ白になってた。
私の担当だった奥さんの副院長先生は、名前はあるけれど診察はされていないようだった。
今、週1で手伝っている勤務医の息子さんが、4月から午後だけ全部出てこれることの張り紙がしてあったから
奥さんはもうここにはこないのかもしれない。
前にも書いたと思うけど、副院長先生とは、ちょうどPが学校をやめたころだったから、私の不調もそこから来るものだと彼女は判断してたかもしれない。
だから、あんないい加減な薬の出し方だったし(爆)
いろんな話もしたっけ。
彼女に実子はいなくて、妹さんのお子さんがうちより先に不登校だったから、それに重ねてくれたんだと思う。
いつも「妹の子がね」って、子どもさんの話ばっかりだったけど、
今思い返せば、妹さんのことも(を)いつも案じていたのかも。
今まで、マジョリティ側にいたはずが、マイノリティ側に移動した母親の孤独を知っていたんだろう。

この日の診察は、多分私が最後で、副院長先生のことも聞こうと思えば聞けたけど、聞かずに帰ってきた。
寂しくて、泣きそうで。




インフルの検査では白だった。(ちなみに、所属長は黒、この人毎年ワクチン打ってるにもかかわらずうつってる)
熱はあるけど、のども痛くないし、家族にも出ていないし。私もそうだと思ってたんだ。

それでも、何年ぶりの発熱だろう。 わたしって、案外丈夫なんだよね。精神がへたれなだけで。←

それから家に帰ってずっと寝ていた。ぞくぞくと熱が上がってくる感じも、上がりきってサウナ出るときみたいな感覚も。
久しぶりだなーなんて思いながら、ずっとゆらゆらゆらゆら夢の中で。
時々起きて水飲んで、また寝て、よくもこんなに眠れるもんだと思いながらまた寝る。

今週シフトで一緒の調理師君が時々電話かけてきて「大丈夫? 休んでていいよ。バイト君とやるから」とか
なんか嬉しそうに言う感じがするのは気のせい?(笑)
「もう熱下がったからインフルじゃないし」といっても「そう?よかったけどいいよ休んで、無理しなくていいから、ここで無理してまた具合悪くなるといけないから」とか言った直後に、再び掛けてきて「ねえ、あれはどこにある?」とか言うし。
ほんとは、もう今日はすっきりしてるんだけど

行ってやらないから。 けけけけけけけっ!

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日曜日のもーちゃん(もず)♂

なかなか飛ばないと思ってあとで写真をよく見たら

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尾羽が半分ほどしかない
換羽(自然に抜ける)なのか
なにかにやられてなのか

きっと、また生えてくるよ ね






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# by vinge | 2017-02-22 10:46 | つれづれ | Comments(10)

味噌作りへの道

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ジョウビタキの雌

見つめているのは猫2匹



普段から「あれやってみたい」って思ってもいないのに、出会いによって「やるわww!」って思うことあるもんですね。
昨年は「くるみいんく」でしたが、
今年は「味噌」です。 

だって目が合ってしまったんだもの! 

「大豆 2キロ」と。 

大豆は直売に常時売られているのに、2キロの袋を見たのは初めて。
しかも、その数日前から、私は「あべっちさん」のブログで味噌作りを見てましてね。

これは、神の啓示でしょうか。 

と、降ってわいて「味噌作り」です。

味噌作りってね、子どもの頃近隣の大人たちが公民館に集まって「作ってた場所にいた」ことがあるだけで、そこで味噌豆もらって食べてただけなんで、すべての工程全く知らない素人なんですが。
自分で調べる前に、いきなり「その「コツ」を教えてください」という、姑息な質問をあべっちさんに投げかけたにもかかわらず
「もうやる気になった段階で成功しています。」
と、やさしく心強いお言葉を頂いたので、もう自信満々で取り組みました。← 

とりあえず、あべっちさんの味噌作りの様子をじっくり拝見して、あと必要なものをすべてそろえて土曜日に味噌作りすることに。
思いのほか、夫と娘ものりのりで手伝ってくれることになったので万全です。
なにしろ、必要なのは

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っていわれたのでww

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前日から豆を水に浸しておくこと24時間。

しかし、この時点ですでによぎる不安。
一応、ほかにも味噌屋さんのブログも見たら「完全に水が浸透するまで」とあって、「豆を割って確かめる」とあるんだけど、割ると芯が残ってるものがいくらかある。「5粒くらい割ってみて」がいつの間にか「10粒」も割ってみて、割れば割るほど不安に。
これじゃあ、そのうち全部割ってしまうから、あべっちさんに言われた「24時間」でストップ。

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夫はテラスで火起こししてスタンバイ

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娘は麹と塩を混ぜ合わせる

そして、私はこの日のために購入した大鍋に豆を入れていよいよ火にかけて
じっと見ること1時間

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一向に沸騰して来ないんですけどーーーーーーww!!

夫曰く、火が弱い。蓋しろ。風が強い。といろいろいうけど
だって蓋したら泡がいっぱい出るっていうしー、火が弱いのは「火起こし番」の夫担当だろww
と、まあ、ひと悶着までいかないまでも、あれこれありましてね。汗
やがて、クリーム状に泡もいっぱい出てきて、そこそこ火加減がなんとかなったら、すでに4時間経過。滝汗

親指と小指で挟んで潰れるくらいって、どんだけやわらかいん??
ここでまた試食に継ぐ試食で、豆食べつくすんじゃないかってくらいになったんで、5時間でストップ。
(たとえ潰れにくくても力技でどうにかする気もちで)

ここからのスピードは早かったー。
さすが3人の手は早い。というか、この日娘は出掛ける時間が迫っていて、友人に「約束の時間におくれる、それより味噌」と謎のメールをしてまで手伝ってたのでとにかく急いだ。
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ビニール袋に入れてつぶしたり、マッシャー使ったりしてつぶすつぶすつぶす・・・・

塩麹をまんべんなく混ぜ合わせて、お団子にして容器にたたきつける。

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しっかり詰め込んだら、塩ふってラップして蓋して重し乗せて~~~

来年のお楽しみっ!!!!!!

お願いっ!神様!!美味しいお味噌がどうかできますように!!

今回の味噌レシピは
皆様のブログを参考に

大豆2キロ、麹2,6キロ、塩800g でした。




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# by vinge | 2017-02-18 23:38 | 作る | Comments(10)