2010年 03月 14日
力関係
やんごとなきお方の話題。。。。。
子どもの問題を、公に発表したばかりに、あちこちで静かに(?)騒ぎになっておられるようですね。
今朝の新聞にも、隅っこに小さくありましたが・・・
発表した側が、どうもあちこちのメディア、海外からも叩かれているようです。
つまり「逆いじめであろう。。」と。。。。
この問題。意見はふたつに分かれるらしい。
「気にする側が弱すぎる」というのと「暴れる子が強すぎる」
しかし世の中、この「気にする子が弱すぎる」という意見が多い気もする。(経験上)
そして、「子どもの喧嘩(喧嘩ではないが)」」に親以上に大きなものが出たとたん。
「絶対的な権力で暴れる子どもが排除されるのじゃないか」ということで。。。
「逆いじめ」なることになっているらしい。。
痛い・・・・・・痛いぞ・・・・・・・・・・痛たたったたたったかた~~~~!!なわたし。
実は、そういう経験がある。一般庶民でもね。
ぽーこが保育園だったころ。
そのクラスには9人の同級生しかいなかった。
しかし、たとえ9人しかいないとしても、けして「和気あいあい」というわけにはいかない。
そこにも、ちゃんとさまざまなドラマが生まれるわけなのだ。
年長さんになってまもなくの頃、子どもたちに「お友達の家に遊びにいく」ブームがおきた。
ほとんどの(9人しかいないが)親は、仕事は4時には終わるという人たちだったので、同じ時間に迎えにいき、その場で「遊びに行く」約束を親の了承を得ていくことができた。
園から少し遠いところに家がある我が家は人気の的だった。
そう、ぽーこが「人気者」というより
広々した「庭」がある(実は庭ではない。。単に周りに家がないだけのこと)
面白そうなおもちゃがあること(おもちゃではない、各種工具)
何を触っても「うるさい親がいないこと」(ここは、うんうんそのとおり)
なので、男の子も女の子も珍しがって「ぽーこちゃんちに遊びにいってもいい??」という。
お迎えの時間には、「先生さよなら」のあいさつもそこそこに飛び出してきた子どもたちに取り囲まれる。
しかし、一人だけ出てこない子がいる。
その子のお母さんは、専業主婦で、家もすぐ近くなのに、その時間に迎えに来ない。
延長保育になってしまうぎりぎりの時間まで。。
年少さんのときの先生は
「おかあさん・・みんなが迎えに来てるのに、一人だけ来ないとさみしそうです。どうか時間に来てやって下さい」といった。
年中のとき。朝からその子が大暴れしていたので、何事かと先生に聞くと
「お母さんが何か忘れ物したってやつあたりしているんです。あんまりひどいのでわたしも(こどもを)叱ったところ。。
でもね、あのお母さんも、もうちょっと自分の子供のこと見て欲しいと思ってるの。。。あの子は寂しいのよ」と・・
さては「育児放棄の母??」
いやいや、この「お母さん」それはそれは「子ども」を可愛がっている。。。のは知っている。
欲しいものは与え、旅行にも連れて行くし、優しいし、食事にも気を使っている。
まして、子どもを叩いたり、大声上げて叱ったりする場面は見たことない。
子どもの名を「〇ちゃん」って呼んで、抱きしめ愛している。夫婦仲もすこぶる良い。
・・・・・家庭内にすっかり入ってみたわけではないけどね。
さて、年長になって・・・
もともと、ぽーこはこの子が苦手であった。 というより、ぽーこは「一人遊び」が好きだった。
誰とでも話すが、誰とも深くは関わらない。主張もしない。なので喧嘩にもならない。
・・・・・・が、そういう子は、この年代では周りから「いいように扱われる」
みんなが遊びに来たいというのは、そのあたりにも理由がありそうだ。
入れ替わりでいろんな子が遊びに来る日が続いて・・・・ぽーこの顔色が悪くなってきた。
誰かが遊びにくるのが嫌なのか??
いや、そうではなかった。
ついに、重い口を開いたら
「〇ちゃんが、毎日お帰りの時間の前になると、『今日はわたしの家に遊びにきなよ』っていう」という。
誰もいない場所で、そう言ってくるのだという。
「で?あなたはなんて答えるの?」と聞くと返事がない。
「じゃ、あの子の家に遊びに行く?」
「ううん。嫌。」
「なぜ?」
「だって・・・・・・・・・・・わがままなんだもん・・・・・・・・・」
消え入りそうな声。
「じゃあ、はっきり、嫌、行かない!て言えばいいよ」というと
「そんなこというと・・・・・・『なんで?』って怒るもん・・・・・・・」
はは~ん。逆切れってやつね。確かに、あの子の逆切れは怖いかも。クラスで一番体格もいいし。。ぽーこは一番のちびだし。。。。
どうしたもんかなあ~~と思いつつ。でもそこは自力解決をせよと思っていた。
しかし、入知恵もした。
「じゃあさ、こう言ったらいいよ『わかった、明日ね!』っていうの。で、明日になったら、また『明日ね』っていえばいい。しばらくそういってたら、あっちもあきらめるんじゃない??」
ぽーこも、ナイスアイディア!と、その手で頑張ったけれど。。。。。
先に折れたのがぽーこだった。
自家中毒おこしてしまった。
やっぱり、大人が出る番か??(病院で点滴受けさせながら考えた)
先生に相談するも「そんなら遊びに行かせればいいじゃないですか」と・・・
(だから~~。。それができれば問題はないのだよ!!)と心で憤慨。
親同士で話したら、もっとこじれそうだったので、先生に相談したのだけれど、これでは埒が明かない。
「じゃ、わたしが相手の子に直接説明してもいいですか?」と聞くと
「ええ、どうぞ」というので。。
ある朝、他の子が園庭に出たころぽーこと部屋に入り、ちょうど一人でいた「その子」を呼んだ。
できるだけ、「満面の笑み」をたたえ(た、つもり)優しい声で(の、つもり)、そして、その子の目線にしゃがんで・・・・
「ね、おばちゃん、ちょっとお話あるんだけど。。。。〇ちゃん、、ぽーこに『遊びにきて』っていうんだってね。
でも、ぽー子、〇ちゃんちにちっとも遊びに行けないよね。
あのね。ぽーこ、上手くいえないから代わりにおばちゃんが言うのだけど。。ぽーこね、〇チャンが嫌いとかじゃなくって、ぽーこは誰の家にも遊びに行くの好きじゃないのよ。。。ぽーこは自分のおうちが好きなだけなの。だからね。。。。毎日、〇ちゃんと約束するの、ちょっと辛いんだって・・・・
でもね、〇ちゃんがうちに遊びに来てくれるのはちっとも嫌じゃないのよ。
もしよかったら、〇ちゃんのお母さんに聞いて、お母さんが『いいよ』って言ったら遊びにおいで」
黙って聞いていた、〇ちゃんの大きな目に涙がふっくら盛り上がってきた。
やばい・・・・と思いつつ、ここで余計なことを・・しかし、つい、思っていたことを言ってしまった私!!
「あのさ・・・・・・ここのところ、毎日、他のお友達がぽーこのうちに遊びに来ちゃってるよね。。。
〇ちゃん・・・・・・・寂しかった??」
〇ちゃん・・・・・・・・号泣。
ああ・・・・・やばいやばいやばい!!!!やばいぞ自分!!
「ああ、ごめん、ごめん!おばちゃん何も怒ってないよ!ね・・・・」
〇ちゃんをひざに乗せて、抱きしめて、必死に泣き止ませようとするもむなしく、なき続ける〇ちゃん。
何事ぞ・・・・と、外から覗き込むほかの子たち。
それで、どうしたかって・・・・・〇ちゃん放置して、「あとは先生お願い!」って逃げ帰った。
〇ちゃんは、その後2度とぽーこを誘うことはなかった。
〇ちゃんの親は激怒した。
「うちの〇ちゃんは、ただぽーこちゃんと遊びたかっただけなのに、子供の喧嘩に親が出た。
あんたのやったことは、子どもとおんなじだ!!力を振り回しただけだ!」
ただし、直接聞いたわけじゃない。そう怒っているらしい。
しかも、いまだに根に持っているらしい。
あちらも事実を直接聞いてこない。〇ちゃんを泣かしたその日のお迎えに行ったときに
周りの子が「きょうね、ぽーこちゃんのおばちゃんが〇ちゃんを泣かした!」と言ったと・・
先生も「お母さんが、〇チャンに何か話したらしいです」とだけ言ったらしい。
それだけ信じているのだって。
昔の話なのに、
その相手は、実は夫の弟の家庭だからやっかいだ。
今のぽーこの状況だって「そらみたことか、そんなに弱くてどうするよ・・」と思ってるらしい。
事は、力関係(強い、弱い)だけじゃないのだよ。
問題の本質は・・・・・・・・・・・もっと広くて深いところにあるのだと思うよ。
子どもの問題を、公に発表したばかりに、あちこちで静かに(?)騒ぎになっておられるようですね。
今朝の新聞にも、隅っこに小さくありましたが・・・
発表した側が、どうもあちこちのメディア、海外からも叩かれているようです。
つまり「逆いじめであろう。。」と。。。。
この問題。意見はふたつに分かれるらしい。
「気にする側が弱すぎる」というのと「暴れる子が強すぎる」
しかし世の中、この「気にする子が弱すぎる」という意見が多い気もする。(経験上)
そして、「子どもの喧嘩(喧嘩ではないが)」」に親以上に大きなものが出たとたん。
「絶対的な権力で暴れる子どもが排除されるのじゃないか」ということで。。。
「逆いじめ」なることになっているらしい。。
痛い・・・・・・痛いぞ・・・・・・・・・・痛たたったたたったかた~~~~!!なわたし。
実は、そういう経験がある。一般庶民でもね。
ぽーこが保育園だったころ。
そのクラスには9人の同級生しかいなかった。
しかし、たとえ9人しかいないとしても、けして「和気あいあい」というわけにはいかない。
そこにも、ちゃんとさまざまなドラマが生まれるわけなのだ。
年長さんになってまもなくの頃、子どもたちに「お友達の家に遊びにいく」ブームがおきた。
ほとんどの(9人しかいないが)親は、仕事は4時には終わるという人たちだったので、同じ時間に迎えにいき、その場で「遊びに行く」約束を親の了承を得ていくことができた。
園から少し遠いところに家がある我が家は人気の的だった。
そう、ぽーこが「人気者」というより
広々した「庭」がある(実は庭ではない。。単に周りに家がないだけのこと)
面白そうなおもちゃがあること(おもちゃではない、各種工具)
何を触っても「うるさい親がいないこと」(ここは、うんうんそのとおり)
なので、男の子も女の子も珍しがって「ぽーこちゃんちに遊びにいってもいい??」という。
お迎えの時間には、「先生さよなら」のあいさつもそこそこに飛び出してきた子どもたちに取り囲まれる。
しかし、一人だけ出てこない子がいる。
その子のお母さんは、専業主婦で、家もすぐ近くなのに、その時間に迎えに来ない。
延長保育になってしまうぎりぎりの時間まで。。
年少さんのときの先生は
「おかあさん・・みんなが迎えに来てるのに、一人だけ来ないとさみしそうです。どうか時間に来てやって下さい」といった。
年中のとき。朝からその子が大暴れしていたので、何事かと先生に聞くと
「お母さんが何か忘れ物したってやつあたりしているんです。あんまりひどいのでわたしも(こどもを)叱ったところ。。
でもね、あのお母さんも、もうちょっと自分の子供のこと見て欲しいと思ってるの。。。あの子は寂しいのよ」と・・
さては「育児放棄の母??」
いやいや、この「お母さん」それはそれは「子ども」を可愛がっている。。。のは知っている。
欲しいものは与え、旅行にも連れて行くし、優しいし、食事にも気を使っている。
まして、子どもを叩いたり、大声上げて叱ったりする場面は見たことない。
子どもの名を「〇ちゃん」って呼んで、抱きしめ愛している。夫婦仲もすこぶる良い。
・・・・・家庭内にすっかり入ってみたわけではないけどね。
さて、年長になって・・・
もともと、ぽーこはこの子が苦手であった。 というより、ぽーこは「一人遊び」が好きだった。
誰とでも話すが、誰とも深くは関わらない。主張もしない。なので喧嘩にもならない。
・・・・・・が、そういう子は、この年代では周りから「いいように扱われる」
みんなが遊びに来たいというのは、そのあたりにも理由がありそうだ。
入れ替わりでいろんな子が遊びに来る日が続いて・・・・ぽーこの顔色が悪くなってきた。
誰かが遊びにくるのが嫌なのか??
いや、そうではなかった。
ついに、重い口を開いたら
「〇ちゃんが、毎日お帰りの時間の前になると、『今日はわたしの家に遊びにきなよ』っていう」という。
誰もいない場所で、そう言ってくるのだという。
「で?あなたはなんて答えるの?」と聞くと返事がない。
「じゃ、あの子の家に遊びに行く?」
「ううん。嫌。」
「なぜ?」
「だって・・・・・・・・・・・わがままなんだもん・・・・・・・・・」
消え入りそうな声。
「じゃあ、はっきり、嫌、行かない!て言えばいいよ」というと
「そんなこというと・・・・・・『なんで?』って怒るもん・・・・・・・」
はは~ん。逆切れってやつね。確かに、あの子の逆切れは怖いかも。クラスで一番体格もいいし。。ぽーこは一番のちびだし。。。。
どうしたもんかなあ~~と思いつつ。でもそこは自力解決をせよと思っていた。
しかし、入知恵もした。
「じゃあさ、こう言ったらいいよ『わかった、明日ね!』っていうの。で、明日になったら、また『明日ね』っていえばいい。しばらくそういってたら、あっちもあきらめるんじゃない??」
ぽーこも、ナイスアイディア!と、その手で頑張ったけれど。。。。。
先に折れたのがぽーこだった。
自家中毒おこしてしまった。
やっぱり、大人が出る番か??(病院で点滴受けさせながら考えた)
先生に相談するも「そんなら遊びに行かせればいいじゃないですか」と・・・
(だから~~。。それができれば問題はないのだよ!!)と心で憤慨。
親同士で話したら、もっとこじれそうだったので、先生に相談したのだけれど、これでは埒が明かない。
「じゃ、わたしが相手の子に直接説明してもいいですか?」と聞くと
「ええ、どうぞ」というので。。
ある朝、他の子が園庭に出たころぽーこと部屋に入り、ちょうど一人でいた「その子」を呼んだ。
できるだけ、「満面の笑み」をたたえ(た、つもり)優しい声で(の、つもり)、そして、その子の目線にしゃがんで・・・・
「ね、おばちゃん、ちょっとお話あるんだけど。。。。〇ちゃん、、ぽーこに『遊びにきて』っていうんだってね。
でも、ぽー子、〇ちゃんちにちっとも遊びに行けないよね。
あのね。ぽーこ、上手くいえないから代わりにおばちゃんが言うのだけど。。ぽーこね、〇チャンが嫌いとかじゃなくって、ぽーこは誰の家にも遊びに行くの好きじゃないのよ。。。ぽーこは自分のおうちが好きなだけなの。だからね。。。。毎日、〇ちゃんと約束するの、ちょっと辛いんだって・・・・
でもね、〇ちゃんがうちに遊びに来てくれるのはちっとも嫌じゃないのよ。
もしよかったら、〇ちゃんのお母さんに聞いて、お母さんが『いいよ』って言ったら遊びにおいで」
黙って聞いていた、〇ちゃんの大きな目に涙がふっくら盛り上がってきた。
やばい・・・・と思いつつ、ここで余計なことを・・しかし、つい、思っていたことを言ってしまった私!!
「あのさ・・・・・・ここのところ、毎日、他のお友達がぽーこのうちに遊びに来ちゃってるよね。。。
〇ちゃん・・・・・・・寂しかった??」
〇ちゃん・・・・・・・・号泣。
ああ・・・・・やばいやばいやばい!!!!やばいぞ自分!!
「ああ、ごめん、ごめん!おばちゃん何も怒ってないよ!ね・・・・」
〇ちゃんをひざに乗せて、抱きしめて、必死に泣き止ませようとするもむなしく、なき続ける〇ちゃん。
何事ぞ・・・・と、外から覗き込むほかの子たち。
それで、どうしたかって・・・・・〇ちゃん放置して、「あとは先生お願い!」って逃げ帰った。
〇ちゃんは、その後2度とぽーこを誘うことはなかった。
〇ちゃんの親は激怒した。
「うちの〇ちゃんは、ただぽーこちゃんと遊びたかっただけなのに、子供の喧嘩に親が出た。
あんたのやったことは、子どもとおんなじだ!!力を振り回しただけだ!」
ただし、直接聞いたわけじゃない。そう怒っているらしい。
しかも、いまだに根に持っているらしい。
あちらも事実を直接聞いてこない。〇ちゃんを泣かしたその日のお迎えに行ったときに
周りの子が「きょうね、ぽーこちゃんのおばちゃんが〇ちゃんを泣かした!」と言ったと・・
先生も「お母さんが、〇チャンに何か話したらしいです」とだけ言ったらしい。
それだけ信じているのだって。
昔の話なのに、
その相手は、実は夫の弟の家庭だからやっかいだ。
今のぽーこの状況だって「そらみたことか、そんなに弱くてどうするよ・・」と思ってるらしい。
事は、力関係(強い、弱い)だけじゃないのだよ。
問題の本質は・・・・・・・・・・・もっと広くて深いところにあるのだと思うよ。
Commented
by
フラン
at 2010-03-14 13:56
x
ぽーこちゃんの昔話でありながら、今もしこりを残す難しい関係ですね~。
私も娘達の事では、色々手出し&口出しはやっちゃってます。やはり、弱さを感じるわが子を本能的に守らねば!という感情が沸いてしまうのが母親なのではないかと・・・。思い出せば、本当にあれこれ・・・冷や汗が出るようなエピソードはありますよ。
今回書かれたお子さんの話が、ご主人の弟さんのご家庭・・・ということは、そのお子さんはぽーこちゃんの「従妹」にあたるわけですか!?お母様にも、癖がありそうだし、親戚としてのお付き合いをなさるくまたろうさんも大変ですね~。
私も娘達の事では、色々手出し&口出しはやっちゃってます。やはり、弱さを感じるわが子を本能的に守らねば!という感情が沸いてしまうのが母親なのではないかと・・・。思い出せば、本当にあれこれ・・・冷や汗が出るようなエピソードはありますよ。
今回書かれたお子さんの話が、ご主人の弟さんのご家庭・・・ということは、そのお子さんはぽーこちゃんの「従妹」にあたるわけですか!?お母様にも、癖がありそうだし、親戚としてのお付き合いをなさるくまたろうさんも大変ですね~。
0
Commented
by
vinge at 2010-03-14 21:19
☆フランさん
お気遣い、ありがとうございます。。
そうなんですよ・・「いとこ」なんです。^^;; いやはや、同年のいとこが近所にいるって、やっぱり難しいです。
あの時いったいどうすればよかったのか・・・いまだにわかりません。
でも、親同士が話し合いをする方向には全然行かなかったし、こじれたままになってしまったのは子ども問題とは全く関係ないことも要因かもしれません。
ここに書いたのは、そんな、うちの場合の話ですが、最近の子供同士の問題は、子どもに任せてほっておけばいいと、そんな単純なことではないこともあるのではないのかな。。。と、そんなことも思います。
揉め事だけを見るのではなく、もっと大きく全体をみるとわかるかもしれません。
つまり、子どもの世界は、今の社会の縮図であるかもしれないからです。
お気遣い、ありがとうございます。。
そうなんですよ・・「いとこ」なんです。^^;; いやはや、同年のいとこが近所にいるって、やっぱり難しいです。
あの時いったいどうすればよかったのか・・・いまだにわかりません。
でも、親同士が話し合いをする方向には全然行かなかったし、こじれたままになってしまったのは子ども問題とは全く関係ないことも要因かもしれません。
ここに書いたのは、そんな、うちの場合の話ですが、最近の子供同士の問題は、子どもに任せてほっておけばいいと、そんな単純なことではないこともあるのではないのかな。。。と、そんなことも思います。
揉め事だけを見るのではなく、もっと大きく全体をみるとわかるかもしれません。
つまり、子どもの世界は、今の社会の縮図であるかもしれないからです。
by vinge
| 2010-03-14 09:31
| つれづれ
|
Comments(2)