2010年 01月 21日
その方法とは。。。
ああああ。。。。。ぼ~~っとしてます。
なぜってねえ。。。。。一気読みのせいです。
ええ、昨日の「例のあの本」です。
ドラえもんも、水戸黄門もあなどっちゃあいけないよ。
いささか、説明がくどかった感じもありますが、ほろり。。。と泣けたわ。
ベタな内容なのに。ベタなのが泣けるわ。
映画は見ないなあ・・・映画はやはり、イメージが壊れる。
ぽーこも、そこのところ同意見です。
さて、この寝不足の頭をすっきりさせるために、自分の部屋に入りましたが(寒いの)
今日は(も)仕事がないので、何か作りたいのですが。。
パソコンに向かってしまったので、過去のものの作り方を・・・・
先日、ご近所さんにその方法を教えてあげたら、ものすごくびっくりして大笑いされちゃいました。
「ふつう、やらないから!!!」って・・・・
別ブログにも時々登場する、この「玄関の住人」なのですが。。
これの「焼き方」です。
まあ、普通に素焼きの粘土なんですけどね。。この「キャラ」自体の製作者はむーたろうです。
そして、こやつらは、玄関の3体以外にも、いっぱいおります。。。。
小学校の図工で使う粘土なんですが。。それをちょっとわけてもらったことがあって。。
「焼けないけど、粘土遊びに使ってみてね。。。」っていわれて。。。。
な、なぬ?? 「焼けないけど」ですと?????
この「くまたろう家」が、そんな「粘土遊び」を喜ぶとでもお思いか???
素焼き用の粘土となれば、「焼かない」で済ますわけがなかろうが!!!!
しかし、うちにはそんな「窯」などないし~~。。。オーブンで焼けますって。。そういう代物でもないし~。
でもさ、「火」があればいいのさ!縄文人だって「火」で焼いたわけさ。
そして、うちにあるのは・・・・・・・・七輪!
そうさ!そうさ!七輪さ!!これを使わん手は無いわ!!
最初は、よく乾かした粘土を直に火に投入して失敗。(縄文人に負ける)
火を覆うもの(つまり窯をイメージ)に、素焼きの植木鉢をかぶせて焼いてみるものの、半焼け状態(色が黒ずんで、所々にこげあとが付く)
これで、わたしとしては「いいんじゃない?」と言ったのだけど、納得しない完璧男の夫。
(ちょっと見えづらい?)こんなことをしました。
重ねた素焼きの植木鉢のあいだに作品を置いて、下の空気の取り入れ口から、ドライヤーを固定して一時間くらい送風し続けます。
そうすると、七輪から素焼きの植木鉢から真っ赤になって、さらに、最上段の植木鉢の底穴から火が噴出します。
もちろん、こんなことは外でやりますが・・・・・
後は、自然に冷めるのを待って・・・・・
取り出すと、半焼けだったものも、見事に「素焼き」の色になる。。。。というわけです。
いかがでしょうか?「家庭用登り窯・・・・くまたろう(夫)風」
** かなり(相当な)高温になります。それなりの広さと安全をお確かめください。
素焼きの植木鉢は、一回で割れます。七輪もかなりのダメージを受けます。
安全の保障は・・・ありません。それでもお試ししたい方は。。
自己責任でお願いします。
(この方法に関して、当家では一切の責任を負いません)
なぜってねえ。。。。。一気読みのせいです。
ええ、昨日の「例のあの本」です。
ドラえもんも、水戸黄門もあなどっちゃあいけないよ。
いささか、説明がくどかった感じもありますが、ほろり。。。と泣けたわ。
ベタな内容なのに。ベタなのが泣けるわ。
映画は見ないなあ・・・映画はやはり、イメージが壊れる。
ぽーこも、そこのところ同意見です。
さて、この寝不足の頭をすっきりさせるために、自分の部屋に入りましたが(寒いの)
今日は(も)仕事がないので、何か作りたいのですが。。
パソコンに向かってしまったので、過去のものの作り方を・・・・
先日、ご近所さんにその方法を教えてあげたら、ものすごくびっくりして大笑いされちゃいました。
「ふつう、やらないから!!!」って・・・・
別ブログにも時々登場する、この「玄関の住人」なのですが。。
これの「焼き方」です。
まあ、普通に素焼きの粘土なんですけどね。。この「キャラ」自体の製作者はむーたろうです。
そして、こやつらは、玄関の3体以外にも、いっぱいおります。。。。
小学校の図工で使う粘土なんですが。。それをちょっとわけてもらったことがあって。。
「焼けないけど、粘土遊びに使ってみてね。。。」っていわれて。。。。
な、なぬ?? 「焼けないけど」ですと?????
この「くまたろう家」が、そんな「粘土遊び」を喜ぶとでもお思いか???
素焼き用の粘土となれば、「焼かない」で済ますわけがなかろうが!!!!
しかし、うちにはそんな「窯」などないし~~。。。オーブンで焼けますって。。そういう代物でもないし~。
でもさ、「火」があればいいのさ!縄文人だって「火」で焼いたわけさ。
そして、うちにあるのは・・・・・・・・七輪!
そうさ!そうさ!七輪さ!!これを使わん手は無いわ!!
最初は、よく乾かした粘土を直に火に投入して失敗。(縄文人に負ける)
火を覆うもの(つまり窯をイメージ)に、素焼きの植木鉢をかぶせて焼いてみるものの、半焼け状態(色が黒ずんで、所々にこげあとが付く)
これで、わたしとしては「いいんじゃない?」と言ったのだけど、納得しない完璧男の夫。
(ちょっと見えづらい?)こんなことをしました。
重ねた素焼きの植木鉢のあいだに作品を置いて、下の空気の取り入れ口から、ドライヤーを固定して一時間くらい送風し続けます。
そうすると、七輪から素焼きの植木鉢から真っ赤になって、さらに、最上段の植木鉢の底穴から火が噴出します。
もちろん、こんなことは外でやりますが・・・・・
後は、自然に冷めるのを待って・・・・・
取り出すと、半焼けだったものも、見事に「素焼き」の色になる。。。。というわけです。
いかがでしょうか?「家庭用登り窯・・・・くまたろう(夫)風」
** かなり(相当な)高温になります。それなりの広さと安全をお確かめください。
素焼きの植木鉢は、一回で割れます。七輪もかなりのダメージを受けます。
安全の保障は・・・ありません。それでもお試ししたい方は。。
自己責任でお願いします。
(この方法に関して、当家では一切の責任を負いません)
by vinge
| 2010-01-21 11:14
| 作る
|
Comments(2)